ベトナムのバナナ
日本でバナナというとほぼ1種類しか思い浮かびませんが、
実は種類がいろいろあります。
世界中では、100種類以上のバナナがあるとか。
ベトナムは果物が豊富なのですが、同様にバナナの種類も多く、
3種類ほどが普通に路上の屋台で得られています。
まずは、一番甘い、Chuoi Cauと呼ばれるモンキーバナナ。
日本では「セニョリータ」と呼ばれる種類のようです。
小型で、日本で見るバナナの半分以下の大きさです。
色が黄色くて、甘みが強いです。
これは軽いおやつとしてピッタリです。
モンキーバナナ専用の屋台。
この様な感じでバナナを吊るしています。
アパートの前に朝の間売りに来るバナナ屋台です。
この屋台で売られているバナナは、2種類。
左側が、Chuoi Suと呼ばれるバナナ。ちょっと酸味があります。
日本では、ラツンダンと呼ばれているシュルy位に近いのかな?
右側が、色は少し青いですが日本で売っているバナナに近い、
Chuoi Giaと呼ばれるバナナです。
甘さはちょっと控えめです。大きさは3つの中で一番大きいです。
日本でのバナナの名前は、以下のサイトから引用しました。
バナナ大学:バナナの種類
【参考サイト追加】
ベトナムバナナ図鑑 - ベトナムスケッチ
ベトナム南部、タイニン省におけるバナナ栽培文化:「バナナの足」研究会
コメント[2]
さすが南国!バナナも色々種類があるんですね。
うちの娘は、まだ青くて果実が固く少し酸っぱいのが好きなのでChuoi Suが好みかもしれません。
コメント No.783 | Posted by sora at 2010年10月24日 19:45 | 返信
No.783のsoraさんのコメントへの返信
バナナは実は、すごい種類があるんですよね。
ネットを探すと、2~300種類と言っているところも。
南の方は果物の種類が多くて1年中美味しいのがいいですね。
その代わり、寒い所で育つ油の乗った魚とかが食べられないですね。
コメント No.784 | Posted by Hiro at 2010年10月26日 08:10 | 返信
コメントする