2013年2月28日

大薯

DSC00265_1024-13.jpg
美味しいと教えてもらった紫芋をおろして食べてみました。
ベトナムでは、よく定食屋さんで「紫芋のスープ」として出てきます。


紫芋は、正式には、大薯(だいじょ)と呼ばれているヤムの1種のようです。
ダイジョ - Wikipedia

また紫芋は紫色のサツマイモを指す事もあるようです。
ムラサキイモ - Wikipedia

日本では、紫やまいもとかで売っている場合もあるし、Wikipediaによれば、
オキナワヤマイモ、英語ではPurple Yamとも言うらしいです。

で、こちらの人が読んでいる名前は、Khoai mỡ。
Khoai mỡ - Wikipedia tiếng Việt


DSC02445_1024-13.jpg
という事で、おろして納豆と一緒にいただきました。

ネバネバ系の2つをトッピングしてあっという間にどんぶり飯がなくなりました(笑)
納豆と混ぜて食べるとまた美味しいですね。

大薯と納豆のコンビは、うどんなど他にもいろいろ使えそうです。


当サイトの関連記事

Bookmarks

  はてなブックマーク - 大薯   

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://herethere.cressel.com/mt4/mt-tb.cgi/1824

コメント[2]

ホビロンに入れた納豆から気になっていました。
この記事の納豆も、その方のスジからだったのか、
それとも日本食を仕入れるスジからの納豆だったのか。

納豆菌さえあれば、できるとは思いますが、一時期女性の間で流行った
紅茶キノコや(うちの母の世代です)、ケフィア(というヨーグルト)を
連想させる粘菌の増殖にちょっとわくわく。。。

No.1196のPIYOKOさんのコメントへの返信

PIYOKOさん、ご無沙汰しています。
納豆は、ホビロンに入れたものは、知り合いの作ったものでしたが、
これは、私の自作(手作り)です。

実は、納豆はかなり長い間うまく発酵が出来なくて、
諦めていたのですが、去年の末あたりから、
その知り合いの影響で安定的に作れるようになりました。

ヨーグルトメーカーはこちらにありますので、ヨーグルトは時々作っています。
実はちょっと先になると思いますが、長粒米を使って米麹を作ってみたいと思っています。
麹菌は日本から送ってもらうことになると思いますが、
米はこちらのものを使おうと思います。
気温の関係から、多分室温で出来る気がしています。
長粒米なのででんぷんの量が短粒米に比べ少ないので、
味噌作りなどに向いているかわかりませんが、
日本で人気の、塩麹等には十分なる気がしています。
5回くらい失敗する気はしていますが・・・

コメントする


お詫び:コメント投稿後に反映まで時間がかかったり、
エラーが表示される事がありますが殆どの場合正常に投稿されます。
暫く待って、INTERNAL SERVER ERROR等が表示された場合、
そのままブラウザーの「戻る」ボタンで前の画面に戻ってください。
コメントは正常に投稿されているはずです。