大薯
美味しいと教えてもらった紫芋をおろして食べてみました。
ベトナムでは、よく定食屋さんで「紫芋のスープ」として出てきます。
紫芋は、正式には、大薯(だいじょ)と呼ばれているヤムの1種のようです。
ダイジョ - Wikipedia
また紫芋は紫色のサツマイモを指す事もあるようです。
ムラサキイモ - Wikipedia
日本では、紫やまいもとかで売っている場合もあるし、Wikipediaによれば、
オキナワヤマイモ、英語ではPurple Yamとも言うらしいです。
で、こちらの人が読んでいる名前は、Khoai mỡ。
Khoai mỡ - Wikipedia tiếng Việt
ネバネバ系の2つをトッピングしてあっという間にどんぶり飯がなくなりました(笑)
納豆と混ぜて食べるとまた美味しいですね。
大薯と納豆のコンビは、うどんなど他にもいろいろ使えそうです。
コメント[2]
ホビロンに入れた納豆から気になっていました。
この記事の納豆も、その方のスジからだったのか、
それとも日本食を仕入れるスジからの納豆だったのか。
納豆菌さえあれば、できるとは思いますが、一時期女性の間で流行った
紅茶キノコや(うちの母の世代です)、ケフィア(というヨーグルト)を
連想させる粘菌の増殖にちょっとわくわく。。。
コメント No.1196 | Posted by PIYOKO at 2013年3月 7日 23:56 | 返信
No.1196のPIYOKOさんのコメントへの返信
PIYOKOさん、ご無沙汰しています。
納豆は、ホビロンに入れたものは、知り合いの作ったものでしたが、
これは、私の自作(手作り)です。
実は、納豆はかなり長い間うまく発酵が出来なくて、
諦めていたのですが、去年の末あたりから、
その知り合いの影響で安定的に作れるようになりました。
ヨーグルトメーカーはこちらにありますので、ヨーグルトは時々作っています。
実はちょっと先になると思いますが、長粒米を使って米麹を作ってみたいと思っています。
麹菌は日本から送ってもらうことになると思いますが、
米はこちらのものを使おうと思います。
気温の関係から、多分室温で出来る気がしています。
長粒米なのででんぷんの量が短粒米に比べ少ないので、
味噌作りなどに向いているかわかりませんが、
日本で人気の、塩麹等には十分なる気がしています。
5回くらい失敗する気はしていますが・・・
コメント No.1197 | Posted by Hiro at 2013年3月 8日 00:49 | 返信
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