Sleipnir 2.3 と Firefox
豊富なカスタマイズと高速プラグインによる機能拡張を実現したタブブラウザ「Sleipnir」の企画・開発・運営を行うフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:柏木泰幸、以下Fenrir & Co.)は、1月25日、「Sleipnir 2.3」の日本語版、英語版及び中国語(簡体字)版を発表しました。
今回のバージョンアップのメインはは、中国語(簡体字)にも対応したと言うことになると思いますが、前から使っているものとしては、「お気に入り機能の強化」がうれしいです。
- フォルダーのアイコンの変更が復活。 種類も増えました。下位フォルダーも一度に変更できるのは追加機能でしょうか?
- お気に入り登録時に、前回登録したフォルダーへ移動してくれる機能も復活。
それにも増して今日気が付いたのは、
Firefox 1.07よりも軽く動いているようだと言う事。
- メモリ使用量の削減、起動、及び全体的な速度向上
とあったのですが、いつものバージョンアップの時と同じ表現のようであまり期待していませんでした。
今使っているマシンはP3,750Mhzのノートパソコンだったりするのですが、
他のアプリを開いている時など、スクロール画面で特に、違いを感じました。
Sleipnirのほうがシャキシャキ動いているのです!!!
素人の比較だから信用性はいまいちですが、他の人はどうでしょうか?
またFirefoxは、最新の1.5とは比べていません。 使い勝手がまだいまいちなので、1.5は他のマシンにインストールしたままですが、どうなのでしょうね。