2010年3月31日

Nui Ba Den(バーデン山)(3)-お寺を目指して

Category : Tay Ninh

随分と時間が開きましたが、バーデン山の続きです。


バーデン山には、現在山の中腹にお寺、山の麓にちょっとした遊園地があります。
麓から中腹のお寺に行くには、徒歩とロープウェイを使って登れます。
IMG_0583_s.jpg
麓にある駐車場はかなり大きいです。
週末などにはたくさんの車が来るのか・・・。ちょっと疑問です。


【これまでのエントリー】
Nui Ba Den(バーデン山)-2 ホーチミン~クチ~バーデン山
Nui Ba Den(バーデン山)-1 バーデン山について


べとなむぴーぷるバナー



2010年3月30日

【Quan Com Binh Dan 17/34】皿飯(6)-鶏肉のカレー煮

DSCF0205_1280-10.jpg
今日は午後遅くに行ったからか、肉が固かった。
この店はやはり魚が美味しいかな。
コメも行くタイミングで固かったり、ポロポロしている時もある。

相変わらずの1万ドン(50円)定食。
公共料金まで20%ほど値上がりしているホーチミンの1区でまだ頑張っている店。


Quan Com Binh Dan 17/34
住所: 17/34 Nguyen Thi Minh Khai st., District 1
電話: なし


【当サイトの関連エントリー】
【Quan Com Binh Dan 17/34】皿飯-その5 鰯の煮付け
【Quan Com Binh Dan 17/34】皿飯-その4 雷魚の酸っぱいスープ (Canh Chua Ca Loc)
【Quan Com Binh Dan 17/34】皿飯-その3
【Quan Com Binh Dan 17/34】皿飯-その2
【Quan Com Binh Dan 17/34】皿飯

べとなむぴーぷるバナー


Chùa Châu Đốc 3(ドンナイ川中州のお寺)

Category : Ho Chi Minh City

ホーチミン市とドンナイ省の境界にあるドンナイ川。
ドンナイ川にかかるドンナイ橋を通って工業団地に通勤している人は結構多いと思いますが、このドンナイ橋の下流にある中州にお寺があります。
Thu Ducゴルフコースの裏手のドンナイ川付近という位置関係です。

お寺お名前は、Chùa Châu Đốc 3(チャウドック3寺)。
もしかしたらChùa Châu Đốc Bàという名前なのかもしれません。

Châu Đốc(チャウドック)は、カンボジアとの国境に近い町ですが、この町に関係しているのかな?

IMG_0888_1280-10.jpg
こんな感じの渡し船で中州に行きます。


IMG_0874_1200.jpg
結構こんな感じで人が乗ってきます。


IMG_0899_1280-10.jpg
この辺りでも以外と川幅が広い感じで気持ちがイイです。


IMG_0876_1200.jpg
と思いきやこんな感じの船も通ります。


IMG_6528_1280-10.jpg
すぐにお寺に到着。


べとなむぴーぷるバナー



2010年3月29日

6番の2階建てバス

Category : Ho Chi Minh City

DSCF9679_1280-10.jpg

2階建てバスが走るのは、Chợ Lớn(チョロン)行きの6番バスだけだ。
ベトナム人は日差しの強い2階席には乗りたがらない。


2010年3月28日

Đường Lê Duẩn(レ・ズアン通り)

Category : Ho Chi Minh City

DSCF9804_1280-10.jpg


DSCF9824_1280-11.jpg


2010年3月27日

Bưu điện trung tâm Thành phố Hồ Chí Minh

Category : Ho Chi Minh City

IMG_2311_1200bk.jpg

ホーチミン市中央郵便局。

やっぱりこの建物のインテリアは綺麗です。


2010年3月26日

久しぶりの雨

DSCF0208_1280bk-10.jpg
久しぶりに雨が降りました。
夕方から暗くなって雨が降りそうだったけど、
実際に降ったのは夜8時頃。
涼しくなりました。
まだ雨季には早いです。


DSCF0210_1280bk-10.jpg
近所のCafe。
食べ物も出しているみたい。
今度行ってみよう。


At Thanh Da, District 2

Category : Ho Chi Minh City

IMG_3964_1200bk-sq.jpg

taken on 2006

この辺りも随分と変わったかも。


2010年3月25日

Thunderbirdのメール入返し文字数指定

Category : 2010 Diary, Thunderbird

Thunderbirdから、ツールメニューで変えられなくなって、
どうやら、auto:configの中の設定を変更しなくてはいけないようです。

[thunderbird][tips]thunderbirdのメール折り返し文字数指定

Đại Lý Bia Hơi(5)-ビアホイ

Category : Ho Chi Minh City

DSCF9397_1280bk-10.jpg


Đại Lý Bia Hơi
住所: 4 Thi Sach St., Dist. 1
電話: (08) 3822-6385
営業時間: 8:00~20:00(18:30頃には片付けが始まります)
続きの部分にGoogle Mapで場所を表示

注意:
場所を正確に表示させたい場合は、エントリータイトルか右下のPermalink
のリンクより個別記事表示をさせて下さい。



2010年3月24日

Nhà thờ Đức Bà Sài Gòn(サイゴン大教会)

Category : Ho Chi Minh City

DSCF9784_1280bk-10.jpg


2010年3月23日

【Quan Com Binh Dan 17/34】皿飯(5)-鰯の煮付け

DSCF9474_1280-10.jpg

今日の皿飯は、鰯の煮付け。
料を作りおきしているのか、午後2時頃行っても食べられます。
他の人気のおかずは昼過ぎになくなってしまいます。
これも、1万ドン(50円)です。


Quan Com Binh Dan 17/34
住所: 17/34 Nguyen Thi Minh Khai st., District 1
電話: なし




2010年3月22日

【Quan Com Binh Dan 17/34】皿飯(4)-雷魚の酸っぱいスープ (Canh Chua Ca Loc)

DSCF9675_1280-10.jpg

いつも前を通ると利用する1万ドン皿飯屋。
今回は、本当に庶民のベトナム料理、Canh Chua Ca Loc(カィン・カー・チュア・ロック・)です。
名前の意味はCanh(スープ) Chua(酸っぱい) Ca Loc(雷魚)です。
ベトナムに来た方なら食べられた事があると思うCanh Chua(酸っぱいスープ)は、
好みが分かれると思いますが、暑いベトナムのお昼には割と合う食べ物だと思います。

高級ベトナムレストランでも出てくるこれらの酸っぱいスープ。
やはり、このようなプラスチックの入れ物で街の定食屋で食べるのが醍醐味だと思います。

昼食時前後から近所に働いているベトナム人でごった返す程人気になった此の店でも時に人気のメニューで、ほとんど昼前に売り切れてしまいます。

値段はちょっと高くて12000ドン。
このお店旧正月前後でも値上げしませんでしたが、
ベトナムは、電気代や水道代が今年になって20%以上値上がりしているので、
値上げは時間の問題か・・・。


 ベトナムには「カインチュア/Canh Chua」(Canh=スープ、Chua=酸っぱい)と呼ばれる酸味のあるスープがあります。特にカインチュアと言う名でなくとも、酸味のあるスープはカインチュアの1種です。
.
.
.
 あっさりとした雷魚のダシ、タマリンドの強い酸味、砂糖の甘味、唐辛子の辛味、トマト、パイナップル、タマリンドのフルーティーな味わい、ハーブの爽やかさ...。何だかちぐはぐにも思えるけれど、年中暑い南部の気候では、これくらい様々な主張のある味の方が美味しく感じます。しっかりと甘く、酸っぱい味付けは、暑くてバテ気味な時でも食欲をそそるのです。


Quan Com Binh Dan 17/34
住所: 17/34 Nguyen Thi Minh Khai st., District 1
電話: なし


べとなむぴーぷるバナー


2010年3月21日

ブログ写真データの復元状況

Category : 2010 Diary, Home Page

去年の9月にレンタルサーバーの不具合でデータがなくなってしまった後、
ブログの写真類を新しいエントリーから少しづつアップロードしています。

現在復元しているのは2009年3月頃。
復元が必要なのは~2006年6月1日まで。

まだまだ先が長い・・・。


FileZillaを使ってFile転送

企業のサイトでも被害を出している「ガンプラー」というウィルスですが、FTP接続もセキュリティの高い方法に変更する必要があるそうです。

今回使っているレンタルサーバー(国内1社、海外1社)がFTPES(FTP over Explicit SSL)という方式に対応した為、この形式でFTP接続出来るFileZillaをインストールしました。

今までは、有名なFTP接続ソフトFFFTPを使っていましたが、FTPES接続が可能だけでなくスピードもFFFTPに比べ早く今後このソフトを使っていこうと思います。


参考にしたのは以下のサイト。
FileZillaの利用について: インストール方法も載っています。
FileZilla の使い方
バージョンアップして格段に使える様になったFileZilla


2010年3月20日

必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える(5)-(カンジア側の町BAVET)

カンボジアの側の町BAVET:
せっかくカンボジアに来たので、近所ををちょっと回ってみる事にしました。

バイクタクシーにのって近くを回ってもらいます。
と言っても、大きな建物はカジノホテルだけしかありません。

結論から言うと、カジノに行く目的以外で行く価値はない所です。
しかし、カンボジアとベトナムの違いを少し見たような気がします。


DSCF9711_1280-10.jpg
カンバジアではバイクの運転にヘルメット着用が義務化されていないようです。
久しぶりにアポロキャップを被った運ちゃんの後ろに乗りました。懐かしいです。
道は舗装されています。
またゲートの近くは看板類が多くあるのであまり雰囲気は分かりませんが・・・。


DSCF9717_1280-10.jpg
すぐにこのようなカジノ・ホテルが見えてきます。


DSCF9721_1280-10.jpg
DSCF9723_1280-10.jpg
DSCF9729_1280-10.jpg
DSCF9718_1280-10.jpg
BAVETには、このような施設が10軒くらいあるそうです。


DSCF9752_1280-10.jpg
カジノ・ホテルは、このように何も無いところにポツンポツンと建っています。

【当サイトの関連エントリー】
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その1 (ホーチミン→Moc Bai)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その2 (ベトナム出国→カンボジア入国)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その3 (カンボジア出国→ベトナム入国)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その4 (国境のスーパーマーケット)


べとなむぴーぷるバナー



必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える(4)-(国境のスーパーマーケット)

DSCF9779_1280-10.jpg
ベトナム側のゲートの手前には、Duty Freeの大型スーパーマーケットがあります。
ベトナム人が主ですが、凄い量のの買い物をしています。


スーパーへは、Moc Baiのバス待合所を右手に抜け、カートに乗ってスーパーヘ到着します。
DSCF9790_1280-10.jpg
バス待合所の後方にLOI VAO(入り口)と書いてあるこのような所を抜けてカートに乗ります。
ここは昔の入出国ゲートだったのでしょうか?


DSCF9775_1280-10.jpg
これが一番大きなスーパーGCへ行く青い色のカート。


DSCF9580_1280-10.jpg
あっという間にスーパーGCへ到着。


スーパーGCの中に入るとすぐに、Duty Freeというサインが見えてきます。
スーパーの中は撮影出来ませんでしたが、このDutyFreeサインを超えるとまず電化製品、化粧品などの売り場があります。ここは人も少なく普通の空港の免税品売り場のような雰囲気です。

ところがこの売り場を超えると、日用品売り場となり凄い人の数でごった返しています。
品物は箱ごと陳列され、雰囲気は日本でいうコストコのようです。
大型容器入りのシャンプーなどの衛生用品が結構なボリュームを占め、皆箱単位で買って行きます。
食品なども徳用袋入のものが多く、所謂ディスカウントスーパーのような品揃え、雰囲気です。
DORITOS等のTortilla chipsの徳用袋が売っていたので買いたかったのですが、我慢しました。
またハウスバーモントカレーが15000ドンで売っているとネットで見つけたのですが、売っていませんでした。

値段は、免税と言っても安い!といった印象はなく、品揃えも徳用サイズでなければ、街のスーパーと変わりありません。ホーチミン市にある、会員制ディスカウントストアのMETROと比べても安くはないと思います。ただ、これだけベトナム人が買いに来ているという事は、METRO等で買えれない人たちが買い物に来ているのでしょうか?
平日でこれだけ混んでいたので旧正月前等はとんでもなく混雑しているのだと思います。


DSCF9583_1280-10.jpg
DSCF9586_1280-10.jpg
スーパーGCの入口左側には、綺麗なフードコートがあります。
品揃えはあまり代わり映えしませんが、お腹が減っていたのでツナサンドウィッチを注文しました。
値段は、18000ドンでした。


DSCF9786_1280-10.jpg
このオレンジ色のカートは、別の電化製品向けのスーパーへ行きます。


DSCF9587_1280-10.jpg
これは、バス待合所近くにあるWin Martというスーパー。何故か人が少なかったので行きませんでした。


DSCF9781_1280-10.jpg
GCスーパーからバス待合所に戻る道。両側にいろんな店を建てる計画で作ったようです。


DSCF9784_1280-10.jpg
建築途中のままの建物。
大きな建物を維持していくだけの人は集まらないのでしょう。


現在、スーパーは3軒ありますが、スーパーGCを除く2軒はあまり客がおらず、2年後にあるかどうか・・・。
Moc Baiに初めて行かれる方は一度行ってみてもいい程度のスーパーでした。


【当サイトの関連エントリー】
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その1 (ホーチミン→Moc Bai)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その2 (ベトナム出国→カンボジア入国)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その3 (カンボジア出国→ベトナム入国)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その5 (カンジア側の町BAVET)


べとなむぴーぷるバナー


必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える(3)-(カンボジア出国→ベトナム再入国)

カンボジアからベトナムへ再入国します。

カンボジアを出国:
DSCF9771_1280-10.jpg
カンボジア出国ゲート。
出国審査は、車両用ゲートでも、中央の建物でも可能です。
ここでカンボジア出国のスタンプが押されます。
出国の場合は、書類の入手、記入等は必要ないので気楽です。

カンボジア側ゲートの建物を出て、徒歩でベトナム側ゲートへ向います。
タイミングだったのでしょうか、カンボジア→ベトナムは、比較的人が少なかったように感じました。
当然、呼び込みも殆どありませんでした。
DSCF9571_1280-10.jpg
カンボジア側から見たベトナム側ゲートの建物。
塔があったり、カンボジアに比べて大きくて立派です。





ベトナムへ再入国:

ベトナム側ゲートの建物に入りまず、入口付近で白い入出国カードを探します。
ところがどこにもおいてありません。
その内に、机に座った紺色の上下の服を来たベトナム人から、「パスポート!」と呼び止められます。
パスポートを渡すと机の引き出しから白い入出国カードを取り出して記入し始めます。
何が起こっているか理解するのに1秒ほどかかりますが、これもまた代筆屋という事がわかります。
そこで入出国カードが欲しいというと、「$1、コーヒー代だぜ。」と言い出したので、はっきり「No」と言って、パスポートと入出国カードを貰い自分で記入しました。
結局ここもカンボジア側と同じで、用紙はどこかに隠してあり、代筆屋が横行するという状況でした。
このエントリーを読んだ人は、入り口近辺で机に座っているベトナム人に、「ENTRY CARD」と言って入出国カードを貰い自分で記入する事をお勧めします。
彼らが勝手に書き始めたら、はっきりNoと言って自分で記入する事。
外国人にとってはたかが1ドルだからいいだろうとこのような商売が横行しているようですが、我々の感覚から言うととんでもなくおかしいので、普通にすんなり通過したいものです。


DSCF9774_1280-10.jpg
ベトナムヘの再入国審査。
タイミング(平日のお昼ごろ)なのか、ガラガラでした。


カンボジアへ入国せず、ベトナム出国→ベトナム再入国をしようとした場合、この再入国審査でカンボジアの入出国スタンプが無いと入国出来ないと拒否されますのでご注意を。
ただしここで、先程の紺色の上下を着たベトナム人が寄って来るので30万ドンを払えば、カンボジアのスタンプ無しで入国出来るよう便宜を図ってくれます。ベトナム恐るべし・・・。
カンボジアのスタンプ無しでベトナムへ再入国した場合、VISA延長などが出来ないようです(2010年3月現在)のでほとんど意味がありませんね。

DSCF9574_1280-10.jpg
ゲート側から見たMoc Bai側の様子。


ゲートを出てから、バスの待つ駐車場まで徒歩で戻ります。
それから、路線バスに乗ってホーチミンまで戻りますがここでまた注意する事が一つあります。
DSCF9589_1280-10.jpg
バス待合所の様子。


DSCF9795_1280-10.jpg
バス側から見た待合所の様子。
まあ、食堂があったり物売りがいたり人が多くてよくわからないですね。


それは、同じバス番号のバスでもベンタン市場に戻らないバスがある為
BENH THANHと書いてある703か704番のバス見つけそのバスに乗って下さい。
DSCF9576_1280-10.jpg
BENH THANHというサインがあるバス。これはベンタン市場付近まで戻るバスです。でも703と704のサインが混在しています(笑)。


DSCF9577_1280-10.jpg
これは、同じ704番でも、MIEN DONGというバスセンターに行くバス。全く紛らわしいです。
BENH THANH行きのバスとそれ以外のバスは交互に出発している頻度なので気をつけてください。


DSCF9596_1280-10.jpg
Moc Baiからの帰りのバスには凄い量の買い物をしたベトナム人が乗ってきます。
この写真はエアコンを10台以上買って来た人の荷物を途中で下ろしている所。
下ろした荷物はバイクで持ち帰っていました。
確かにこの方法だと車1台仕立てるより安いのでしょうね。


最後にもう一つ。
Moc Baiからのバスは、ベンタン市場のバスセンターが終点ではありません。
ベンタン市場手前のNEW WORLDホテルの手前付近のLe Lai通りで降ろされますのでご注意を。
DSCF9824_1280-10.jpg
Le Lai通りから見た2010年3月現在建築中のNEW WORLDホテルのタワー棟。
いつ完成予定なのでしょうか。


【当サイトの関連エントリー】
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その1 (ホーチミン→Moc Bai)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その2 (ベトナム出国→カンボジア入国)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その4 (国境のスーパーマーケット)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その5 (カンジア側の町BAVET)


べとなむぴーぷるバナー



2010年3月19日

必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える(2)-(ベトナム出国→カンボジア入国)

続きです。
路線バスは、約2~2時間半で、国境の町Moc Baiに到着します。

DSCF9594_1280-10.jpg
この橋を渡るとすぐにMoc Baiに到着します。


Moc Baiバス停柳所:
22号線はそのまま国境のゲートに向かっていますが、路線バスは右折して手前の駐車場に入って行きます。
DSCF9811_1280-10.jpg
22号線。
正面奥がベトナム側の出入国ゲート。
ちょっとわかりづらいですが、右側に駐車場があります。

駐車場にバスが止まると、ベトナム人がたくさん集まってきて、
「バイクタクシーはどうか?」
「カジノはどうか?」
「カンボジアのVISAはいるか?」
としつこくついてきます。ベンタン市場付近の売り子よりしつこいですよ。
ゲートまではちょっとだけ距離がありますが、徒歩で十分な距離だし、今回はすべて自力でやる為、
一切無視します。

DSCF9802_1280-10.jpg
駐車場から、駐車場入口方面の様子。
平日だと車は少ないです。


路線バスに2時間乗っていたので当然トイレに行きたくなっているはずです。
しつこい客引きを無視して、有料(おばちゃんに1000ドン払う)ですがトイレに行っておきましょう。
DSCF9555_1280-10.jpg
このバス待合所の後ろ側にトイレが有ります。TOILETというサインも見えますね。
有料トイレは嫌だという方は、徒歩5分のゲートまで我慢すれば無料のトイレがあります。


DSCF9793_1280-10.jpg
バスの待合所には国境際にあるDuty Freeのスーパーで沢山の買い物をした人たちで一杯です。
食堂もあります。

それではこれからベトナム側ゲートに向います。


【当サイトの関連エントリー】
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その1 (ホーチミン→Moc Bai)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その3 (カンボジア出国→ベトナム入国)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その4 (国境のスーパーマーケット)
必要最低料金でベトナム(Moc Bai)からカンボジア国境を超える-その5 (カンジア側の町BAVET)


べとなむぴーぷるバナー



Chợ Lớnの漢方薬屋

Category : Ho Chi Minh City

アトピーが酷くなって、Detoxの意味も兼ねて漢方薬をしばらく飲んでみようと思い、
Chợ Lớnの漢方薬屋に行ってきました。


DSCF9688_1280-10.jpg
漢方薬屋といっても、薬をその場で量り売りしてくれるような本格的なお店ではなく、このように輸入した完成品を売っている薬屋です。
日本で売っている同じ漢方薬に比べ値段は随分と安いです。
しかしカラフルですね~。

場所は、Phung Hung通りに4軒ほど漢方薬屋さんがありますが、
このお店はそれの直行するNguyen Trai通りに面しているお店です。
Phung Hung通りの店より安かったです。


べとなむぴーぷるバナー


1  2 LAST