2012年1月25日

Miss Earth 2012のイベントホールの建設

2年前に、ベトナム中南部のニャチャンと言うリゾート地でMiss Earth 2010コンテストがあったようですが、
今年2012年12月にも再度Miss Earth 2012がベトナムで開催されるようです。

場所は、ニントゥアン省の州都Phan Rang-Thap Cham(日本のガイドブックには、ファンランと書いてある場合も多い)出開催されます。上のニャチャンとホーチミンからバスで行ける小さなリゾート地のムイネーの間の中間くらいのところにあります。


このMiss Earth 2012のイベント会場となるイベントホールの建築についてのニュースを見つけました。

ニントゥアン省:「ミス・アース」イベントホールを建設 - [VIETJO ベトナムニュース]
 南中部ニントゥアン省は、2012年12月末に開催される「美」と「環境保護」の祭典、「ミス・アース2012」に向けて、専用イベントホールの建設を進めている。同イベントホールは同省ファンラン・タップチャム市にある臨海公園の隣に位置する。ベトナムネットが報じた。


Coral Theaterと呼ばれる建物の写真を幾つか紹介。

Vietnam Online: Ninh Thuan to build $10M theater for Miss Earth 2012
3D image of Coral Theater.jpg

Groundbreaking ceremony of the great San Ho (Coral) Theater, which costs no less than US$10 million, recently took place on December 10th, 2011 in the coastal city of Phan Rang – Thap Cham. The grandiose theater is an investment of the domestic Thanh Nien Media Corporation and scheduled for completion next August, with its main goal of serving the Miss Earth 2012 competition in early December the same year. Coral Theater is shell-shaped with a curving roof resembling water waves. It covers an area of 4 hectares and can accommodate up to 2,000 audiences. Besides the central theater, the complex consists of a modern entertaining zone, a large-scale shopping mall and luxurious restaurants which serve both locals and international visitors.

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Global Beauties » Miss Earth 2012 to be held in Ninh Thuan, Vietnam


Ninh Thuan to build $10 mln stage for pageant - Lifestyle - TuoiTreNews
A 2000-seat auditorium will be constructed starting December 10 in the central province of Ninh Thuan to serve Miss Earth 2012, the 12th edition of the Miss Earth pageant, which will be held in the province next year.

上のページで建物紹介の動画がありました。

Ninh Thuan to build $10 mln stage for pageant - Lifestyle - TuoiTreNews

動画は屋外の様子ばっかりでTheatreと呼ばれているけど中の様子が見えません。
どの程度のレベルのTheatreなのか、気になるところです。

完成予定(あくまでも予定)は2012年8月のようで、Miss Vietnamの開催も8月に予定されているとか。


2012年1月21日

2012年も続く日系企業の進出(ベトナム) - 日本商工会議所ニュースラインより

2012年も続く日系企業の進出(ベトナム) - 日本商工会議所
2012年1月20日 21:26

 ▼会員数はベトナム全土で1,000社超
 ベトナムへの日系企業の進出が続いている。2011年末のベトナム日本商工会(ハノイ)会員企業数は年初より36社増の435社。1998年に120社であった会員数は、通貨危機等の影響で200社を超えるのに10年近くかかったが、この6年で2倍以上に増加している。ベトナムには北からハノイ、ダナン、ホーチミンの3つの日本商工会があるが、会員数の合計は、ダナンの約50社、ホーチミンの約550社をあわせると、1,000社を超える。
ベトナム政府によると、11年の日本企業の投資許可件数は過去最高の172件となった。進出の内容を見ると、中小製造業の進出が目立ってきている。500㎡程度の貸工場への需要はかなりあり、金型、メッキなどの産業の進出も見られる。
他方、平均年齢が27歳代、人口8,700万人、11年の1人あたりGDP約1,300ドルのベトナムを、今後の一大消費市場と捉えている小売業・サービス業も出てきている。彼らは自ら市場を創造すべく、事業を長期的に整備し、ベトナムへの浸透を図っている。
総じてベトナムへの日系企業の投資意欲は高く、また、タイの洪水を契機としたリスク分散の傾向、円高等により、今年もベトナムへの日系企業の進出が続くと考えられる。
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 ▼解決困難なインフレ問題
 ベトナム経済は11年、20%を越えるインフレ率を記録し、物価は06年の水準のほぼ倍となった。このインフレは、国民生活への直接的な影響のほか、人件費や原材料費、ストライキ等で企業にも大きな打撃を与えている。
ベトナム政府は11年2月、インフレ抑制のために大幅な引き締め政策を行い、その結果、数カ月間インフレを抑えることができた。しかし、ベトナム商工会議所は、その効果は限定的なもので、ベトナム国内企業の資金調達難などから倒産が増加したと主張している。
ベトナム政府は、12年も引き締め政策を継続すると表明しているものの、最低賃金が引き上げられた昨年10月以降、再度物価の上昇幅が大きくなってきている。

 ▼輸出産業の強化が急務
今回のインフレは、恒常的な貿易赤字によって引き起こされた通貨ドンの継続的な下落に伴う、通貨への国民の信頼喪失と、輸入インフレによるものである。貿易赤字の要因としては、日用品の多くを周辺国から輸入していること、製造業における高度な部品の多くを輸入に頼っているために付加価値が高くならないこと、ベトナムで採掘した原油等の資源を国内で精製する技術力がないこと、主力輸出産品である農産物の輸出販売価格が安いこと等が挙げられる。
今後、通貨の信頼を取り戻すには、輸入代替によって輸入品を自国生産品でカバーし、輸出産業を強化する必要があり、輸出産業に関連する日系企業の進出が期待されている。また、統計上の問題により、通貨への信頼が過小評価されている可能性もある。
これらの問題点については、当会でも日越両首相の合意のもと、ベトナムの投資環境整備のために設置されている日越共同イニシアティブの場で、状況改善に向けた協議と計画の実行を着実に進めている。

(ベトナム日本商工会 事務局長 小倉 政則)


ベトナムに2012年も日本企業進出が続くという日本商工会議所が発表した記事です。
一時期は、ホーチミンよりハノイへの日系企業の進出が多いのでではと思っていましたが、
このグラフで見ると、現在は差はないようです。
2009~2010年あたりがホーチミンは少し会員数の増加が鈍化しているようですが、
この時期がハノイへの進出がホーチミンより多いと思っていた頃でしょうか。

ベトナムの日本商工会登録企業だけで1000社を超えているんですね。 ちょっとタイと比べてみます。 盤谷日本人商工会議所 - 沿革: 会員数推移 では参加日系企業の数は、2011年4月現在で、1327社。 ベトナムの1000社強と言うのは、タイ商工会の1995年レベルのようです。 しかし日系企業の増加率がベトナムの方が現在圧倒的に高いので、 日系企業の数がタイ並になるのはそんなに遠い将来ではない様な気がします。 ちなみに、企業数だけで言うとタイに日系企業数は、7000社だとか。 そのうちの半分が活動をしていると考えられるらしいです。

JBIC 国際協力銀行 | タイ王国バンコック銀行向け貸付契約調印

中堅・中小企業を含めると在タイ日系企業は約7,000社に達しています(2009年4月現在)


但し上記レポートにもあるように、既に恒常的となったベトナムの貿易赤字。
内需の増加は他のASEAN諸国と同じく見込まれるので、
輸入に頼らず、国内の製造業、第一次産業を育てていくようにしないと、
あっという間に他の新興国、カンボジアやミャンマーに追い越されてしまうのではないでしょうか?

ベトナムが社会主義国で相変わらす利権と賄賂にしか興味を持っていない高級官僚が多数派なうちは自国の産業を強くするというような発想は生まれてこないのかも。
比較的勤勉で親日というお国柄だとしても同じ仏教国である上記のカンボジアやミャンマーの方がそのうち伸びてくる可能性がある気がします。

民主化が始まったミャンマーは、インドやタイ、バングラディシュと国境を接しているし、
もともといろんな意味で競争力が必要な位置にあるのではないでしょうか。
と、最後はミャンマーの話になってしまいました。


2012年1月19日

そうなんでしょうか

日本の企業等によるベトナム企業買収の動き活発化 - [VIETJO ベトナムニュース]

 キムエン証券のレ・ミン・タム社長は、日本の企業やファンドがベトナム企業の買収に強い意欲を示しているとの見方を示している。12日付ベトストックが報じた。

 日本の企業等による2011年の代表的な株式取得実績は以下の通り。

◇ドリームインキュベータ(東京都目黒区)とオリックス(東京都港区)が共同で運用する「DIアジア産業ファンド」が、粉ミルクや乳飲料の製造販売を手掛けるドンタム栄養食品株式会社(ヌティフード)の株式の約25%を取得。
◇大王製紙(東京都中央区)と日本政策投資銀行がサイゴンペーパー社の株式の38%相当を取得。
◇ユニ・チャーム(愛媛県四国中央市)がベトナム衛生用品製造・販売大手のダイアナ社の株式の95%を取得。
◇キリンホールディングス(東京都中央区)がマレーシアのトレード・オーシャン・ホールディングス社を通じて、国際食品社の株式の57.25%を取得。

 日本の企業は、ベトナム企業が資金繰りに苦戦している現況を一過性の問題ととらえ、ベトナム市場の潜在的成長力を高く評価。また、ベトナム企業の買収は、外資単独での市場進出に比べて、費用及び時間を節約出来るというメリットがある。

 なお、2012年に日本企業の注目を大きく集めているベトナム国内マーケットは、◇消費財、◇ロジスティクス、◇医療サービス、◇水産品などの分野があげられる。

日本の企業等によるベトナム企業買収の動き活発化というVet Joのニュースです。
蓋を開けてみると日本企業が買収したくなるような会社は、
ベトナムにはあまりなかったりしませんか?

但しもたもたしていると、韓国、中国、インドの企業にさらわれてしまう事も・・・。

ベトナム国内の消費が伸びる事はわかっているので、
どうすれば日本企業が活躍できるか。
財務体制のぼろぼろなベトナムの会社を日本企業が買収してうまくいくのか。
買収する日本企業側の力量が試されると思います。


2012年1月16日

2区に渡るトゥーティエムフェリーは廃止になっていたんですね

ホーチミンへ来られた人なら一度は見られた事があるかもしれない1区と2区を結ぶフェリー、
トゥーティエムフェリーが、2012年1月1日午前0時を持って廃止になっていたようです。

トゥーティエムフェリーが運航停止、静かな最後の日々 - [VIETJO ベトナムニュース]

Thu Tien Ferry.jpg

 ホーチミン市の1区と2区を結ぶトゥーティエムフェリーが、1日午前0時をもってその歴史に幕を閉じた。昨年12月下旬には乗客もまばらで、かつての賑やかだった空間は静けさに包まれていた。フェリーの最後の日々の様子をレポートする。

 2区に住むゴック・クインさんは「トゥーティエムフェリーをこの10年近く利用していました。いつも徒歩か自転車なので、これからはトゥーティエム橋まで回らないといけなくなります。サイゴン川トンネルは自転車の通行が禁止されていますから」と寂しげに語った。

 乗客の中には長年の顧客の他に、記念写真を撮りに初めて乗船したという人もいる。ビンタイン区在住のブイ・ミン・ゴックさんは、時々サイゴン川のバクダン公園に立ち寄るたびにフェリーを目にしていたが、乗ったことは一度もなかったという。この日、2回往復したというゴックさんは「なんとも残念な気持ちです。もう1回往復して写真を撮るつもりです」と話した。

 フェリーの乗客数は、2区とビンタイン区を結ぶトゥーティエム橋が開通してから大きく減少し、1区と2区を結ぶサイゴン川トンネルが昨年11月に開通してさらに減少した。以前は1日当たり8000人以上、最高で4万5000人の利用客がいたこともあったが、トンネル開通後は3500人にまで落ち込んだ。

 フェリーやフェリー乗り場で働いていた44人の職員の中には、勤続20年以上というベテランも多い。それぞれが残念な思いを口にした。乗客から叱責を受けたことも、今では懐かしい思い出だ。勤続36年のニャンさんは「フェリーの最後が近づいて、乗客が声をかけてくれます。まるで家族のように今後のことを心配してくれて、とても幸せな気持ちです」と語った。

 フェリーの職員らは退職する人以外、次の配属先が確保されている。しかし乗り場周辺で屋台やバイクタクシーを営業している人にとっては、フェリーの運航停止は死活問題だ。屋台で飲み物を販売していたクックさんは「売上高は既に以前の5分の1以下にまで落ちています。フェリーが止まった後、どうやって稼いだらいいのか分かりません」と頭を悩ませている。

 トゥーティエムフェリーは静かに幕を閉じた。フェリーはその与えられた歴史的使命を完遂し、ホーチミン市の建設と発展に大きな貢献をしたと言えるだろう。

フェリーが廃止されたのは、工事中だったトゥーティエムトンネル(サイゴン川トンネル)の完成が大きいと思いますが、
それぞれの位置関係はこんな感じです。2011年4月のパノラマ写真
Panorama_1600.jpg
オレンジ色の土がむき出しになっている部分は昔は建物が建っていたところで、
この写真から既に再開発のために殆どの建物がなくなっているのがわかります。


ホーチミン在住の方で、当日フェリーに乗られた方がおられました。
ブタカワイイ的☆★☆★越南楽珍生活:さよなら2011年、さよならトゥーティエムフェリー


続きの部分に、2011年4月にFinancial Towerから撮影したフェリー船着場の写真を載せておきます。



2011年11月12日

ブラピ、アンジー一家はベトナムへ

今週日本に来ていたと思っていたブラピ、アンジー一家は今日ベトナムに来ていたそうです。
子供が一緒なので、ジョニーデップのように弾丸ツアーで来日するんじゃないのではと思いましたが、
日本は仕事で、休みはベトナムでのようです。

ベトナムに来ているというのは、アメリカ人の知り合いから。

コンダオ島行きの情報は、Ryo-sen-anさんの呟きから。

Ryo-sen-anさんありがとうございました。

brangelina.jpg


Around 12 hours after landing in Tan Son Nhat Airport in Ho Chi Minh City, film star couple Angelina Jolie and Brad Pitt and their six children took a flight to Con Dao Island today afternoon to spend their holidays in five-star Six Senses Resort.


前回来た時は彼らは確か、Ton That Thiep通りのTemple Clubで食事したらしいんだけど、
今回はどこかによるのでしょうか?

さすがにローカルの店に行って皆腹壊したになったらいけないので、
貝料理なんか食べないでしょうね。


2011年9月27日

ベトナムの消費者物価指数とアジア各国の比較

20110923icn001B001.gif 世界銀行系の国際通貨基金(IMF)は9月発表の「世界経済見通し」で、ベトナムの消費者物価指数(CPI)上昇率は今年12月に前年同月比で19.0%になるとの予測を示した。4月の前回予想(9.5%)から2倍に引き上げており、ベトナム政府による経済引き締め策の効果は年内はさほど現れないとの見方だ。


 IMFは、ベトナムの今年通年の平均CPI上昇率は18.8%になると予想。前回の13.5%から5.3ポイント引き上げた。

来年は、通年の平均CPI上昇率が12.1%、12月単月では8.1%になると予想。16年はそれぞれ5.0%、8.1%に下がるとしている。

ベトナムの国内総生産(GDP)成長率は、今年が5.8%、来年は6.3%と予想し、4月の前回発表からそれぞれ0.5ポイント下方修正した。

GDPに対する経常赤字の比率は、今年が4.7%、来年が3.8%と予想。失業率は、今年、来年ともに5.0%とみている。

■域内成長も下方修正

東南アジア諸国連合(ASEAN)5カ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム)の経済成長率については、今年が5.3%、来年が5.6%と予想しており、前回からそれぞれ0.1ポイント引き下げた。

成長率予想を国別に見ると、5カ国全てで下方修正した。下げ幅が最も大きかったのは、ベトナムとタイの0.5ポイント。タイの成長率は前回の4.0%から3.5%に引き下げられた。

中国の今年の成長率見通しは9.5%と、前回から0.1ポイント引き下げられた。インドは7.8%で、0.4ポイントの下方修正だった。

IMFが、世界経済見通し2011年9月版を発表しました。
ベトナムだけが異常な程の消費者物価の上昇・・・
という事で、IMFの世界経済見通しを検索してみました。

IMF World Economic Outlook 2011/09 IMF発行のpdfファイルへのリンク

上記レポートの、表2.4
IMF forecast table2-4_2011_09.jpg
では、アジアの各国の予想データが載っています。


私は経済の専門家ではありませんが、
中国での物価、人件費の上昇をよくニュースで聞く事が多いので、
中国の物価上昇の方が高いと思っていました。
もちろん、中国沿岸部と内陸部では大きな差があると思います。

そんな中でベトナムの消費者物価が他のASEAN各国に比べても
ここまで高いのは驚きです。
しかもベトナムの経常収支は、御存知の通り赤字・・・。


貿易収支が黒字で、物価上昇、失業率が比較的低く抑えられている、
タイやマレーシアは、真の意味で安定した経済成長をしている国だという事なのでしょうか?

日本企業は、ベトナムではなく、タイやマレーシアに海外進出を考えるほうが良いという事でしょうか?


2011年6月13日

ベトナム国内のデモと中国監視船の妨害行為

ハノイ、ホーチミン市で昨日再度デモが発生したようですが、
これは、中国監視船が再度妨害行為を行った事による抗議のデモのようです。

取り急ぎ、時系列的に何が起こったかをエントリーしておきます。


2011年5月26日、
中国監視船が、ベトナム探査船の測量用ケーブルを切断し妨害行為を行う。
南シナ海:ベトナムが中国批判 探査船妨害され - 毎日jp(毎日新聞)


6月5日、
ベトナム、ハノイとホーチミン市で中国の妨害行為に抗議する異例のデモが発生。
「中国の侵略反対」ベトナム200人異例のデモ (読売新聞) - Yahoo!ニュース


6月9日、
中国船による妨害行為が再度発生。

南シナ海で9日、国営ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム)の測量船が中国船に妨害を受ける事件が、再び発生した。同海域ではこのところ同様の事件が相次ぎ、中越間の緊張が高まっている。トイバオキンテー電子版などが報じた。

今回被害に遭ったとされる船は、ペトロベトナム傘下のペトロベトナム技術サービス総公社(PTSC)から依頼を受けて、136/03鉱区の地質調査を行っていた「バイキング2号」。

外務省のグエン・フオン・ガー報道官によれば、北緯6度47.5分、東経109度17.5分の海域(南部バリアブンタウ省とボルネオ島西端のほぼ中間)で9日朝6時ごろ、測量中の同船に中国漁船(船体番号62226)が接近し、へさき付近を横断。その後加速して、バイキング2号の測量用ケーブルに突っ込み、破損させた。

中国漁船は中国当局の漁業監視船2隻(船体番号311および303)に護衛されており、漁船にはケーブル切断のための器具が装備されていたという。バイキング2号は、設備の破損により測量を継続できなくなった。

事件が発生した水域は、ベトナムが主権を主張する大陸棚上で、200カイリ排他的経済水域内にある。

■「主権への重大な侵犯」

ガー報道官は「中国船の行為は意図的で、綿密に準備されたものだ。わが国の主権に対する重大な侵犯かつ、1982年の国連海洋法条約(UNCLOS)および2002年に東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国が署名した南シナ海行動宣言(DOC)に対する違反であるとともに、中越指導部間の南シナ海の安定に関する合意とも矛盾する。ペトロベトナムにも経済上、重大な損害を与えた」と、中国を激しく非難した。

PTSCのグエン・フン・ズン社長は「警告弾や拡声器、汽笛を使って警告したにもかかわらず、中国船はバイキング2号に向かってきた。これは、中国船が普通の漁船ではなく、あらかじめ練られた陰謀の筋書きに従って、破壊活動を行ったことを示している」と述べた。

外務省の代表者は9日、在ハノイ中国大使館の代表者と面会し、事件について抗議した。

5月26日には、中南部フーイエン省沖合の南シナ海で、ペトロベトナムの探査船「ビンミン2号」が中国の監視船3隻に妨害され、調査用ケーブルを切断されるなどの被害を受けている。


6月12日、
ハノイとホーチミンで抗議デモが再度発生。

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The marches and protest the Chinese continued to occur in Hanoi and Ho Chi Minh City Sunday 12/06, but witnesses said the number of participants is less than last week.

 南シナ海の領有権を中国と争っているベトナムで12日、反中デモがあった。同国では5日にも同種のデモが起きており、2週連続。共産党独裁の下でデモを規制しているベトナムでは異例の頻度だ。政府はデモを容認しているとみられるが、規模が拡大することへの警戒心もうかがえる。

 首都ハノイの中国大使館前で約50人、南部ホーチミンの中国総領事館付近でも数百人が集まった。南シナ海のスプラトリー(南沙)、パラセル(西沙)両諸島の領有権を主張し、「中国の侵略に反対」「打倒中国」などと叫んだ。ハノイでは学者や詩人、映画監督ら著名人も参加。中心部を行進し大使館前で約30分間抗議した後、警官らに促されて解散した。

 ベトナム政府は、反体制的な言論が広がることを警戒し、インターネットを検閲している。フェイスブック利用は規制され、反体制的と指摘されたサイトの取り締まりもある。だが、デモ参加者らはネット上で呼びかけあって集まった。参加者への強制的な取り締まりもなく、政府の容認姿勢の表れと見られる。


これでわかるように、
中国監視船はベトナム国内のデモを無視するように、再度妨害行為を行っています。

という事は、中国は日本に対しても同じような事を行う可能性があるという事です。
ベトナムと同じ事を日本に対ししては行わないだろうと日本人は思うかもしれませんが、
ちょうど普天間問題で日本がもたもたしていると、
中国の監視船が領海侵犯してくるなんてことを起こしそうですね。

新中の方が多い民主党の幹部はどうするつもりでしょうか?
こんな事考えていないと思いますが。


ちなみに、ベトナムは今日13日、南シナ海で実弾を使った演習を行った模様。
午後にも2回目の演習を予定しているようです。
大国のバックアップも何も無い東南アジアの小国が、
中国に対抗しようとしています。
軍事力を使う事は反対ですが、日本の政治家(特に民主党の親中派)は、
中国にまともに抗議する気があるのかどうか疑問です。

 【バンコク時事】AFP通信によると、ベトナム海軍は13日午前、南シナ海で実弾演習を行った。同海域の南沙(英語名スプラトリー)諸島などでは中国との領有権争いがあり、ベトナム政府は先月下旬から周辺で中国船によるベトナム船への妨害行為が相次いでいると主張している。演習についてベトナム側は「定期的に行っている」とするが、両国間の緊張がさらに高まる恐れがある。
 同通信によると、演習は同日午前8時(日本時間同10時)から正午まで、クアンナム省沖40キロの海域で行われた。同日午後6時から、2度目の演習が予定されているという。(2011/06/13-15:13)


2011年6月 6日

ベトナムで中国へ抗議するデモが発生した模様

南シナ海で拡大政策を図っている中国が、
ベトナムやフィリピンに挑発行為を行っています。

珍しく首都のハノイでデモがあり、
BBCによるとホーチミンでもデモがあった模様のようです。


まあ、ベトナムの国民性と中国経済に依存している実体からして、
例えば死傷者が出てもベトナムは、泣き寝入りでしょう。
実際に過去には、漁民やベトナム海軍に死傷者が出ています。


私が思うに、領土問題、侵略なんて火事場泥棒と同じだから、
日本の政治家がパワーゲームを楽しんでいるうちに、
中国は、また尖閣列島等に舟を送ってきますよ。
東日本大震災で救助隊を送って来たから等とノー天気な事思っていると、
そのうちにやられます。
竹島、北方4島も同じです。
外国人はこの当たりは思考回路を別けていますから、
日本人のセンチメンタルな感情は通じません。


それにしても、デモなどを嫌うベトナム政府は、facebookなどのアクセスをもっと強く規制してくるのでしょうか?

【シンガポール=若山樹一郎】ベトナムの首都ハノイの中国大使館前で5日朝、学生ら約200人が中国への抗議デモを行った。

 南シナ海で先月、資源探査船や漁船が中国監視船に相次ぎ妨害されたことへの抗議で、参加者は「中国の侵略に反対」などと書かれたポスターを掲げ、気勢を上げた。一党独裁のベトナムでのデモは異例で、まもなく警察当局に解散させられた。

 デモは、インターネットなどを通じて呼びかけられた。学生ら多数が参加する動きを見せていたが、当局は大学などを介して「デモ参加者は罰する」と警告していた。


それにしても中国は、異常な程に広い領土を主張してますね。
周りの国が、中国に比べて小国だから、中国は軽視しているんでしょうか。


Hundreds of Vietnamese have turned out to protest against Chinese naval operations in disputed waters of the South China Sea.

The demonstrations in Hanoi and Ho Chi Minh City follow a confrontation last month between a Vietnamese oil and gas survey ship and Chinese patrol boats.

China, Vietnam, the Philippines, Malaysia, Brunei and Taiwan all claim territories in the South China Sea.

It includes important shipping routes and may contain oil and gas deposits.

China's claim is by far the largest.

'Invasion'

Tensions between China and Vietnam escalated after an incident on 26 May in which Hanoi accused a Chinese patrol of cutting the cables of a Vietnamese ship conducting seismic research about 120km (80 miles) off Vietnam's south-central coast.

The BBC's Nga Pham reports from Singapore that Vietnam and China have had a long and turbulent history and the Vietnamese are traditionally suspicious of the Chinese.

But attempts to protest publicly in the past were quashed by the authorities as Hanoi tried not to offend its big neighbour, our reporter says.

Public protests happen rarely in Vietnam, but calls for demonstrations have spread on the internet and via mobile phones in the past few days.

On Sunday, the protesters in Hanoi shouted slogans including "The Paracels and Spratlys belong to Vietnam", a reference to two groups of islands claimed by both countries.

They also carried signs that read: "Stop Chinese invasion of Vietnam's islands."

They marched to the Chinese embassy, where Vietnamese police watched them for a time before leading them away.



2009年9月29日

台風16号(KETSANA)は発達しています

昨日に比べて中心付近の気圧も下っています。
最大瞬間風速も高くなっています。
スピードの遅い台風のようで、上陸は明日朝になりそうですね。

ベトナム中、北部の方はくれぐれもご注意を!


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2009年9月28日

ベトナムに台風16号(KETSANA)が接近


マニラではこの台風で凄い被害になってますね。 被害に会われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
フKETSANA(台風2009,16号)により、フィリピンルソン島で相当の被害が発生しています。
被災・被害を被られた方々には、こころよりお見舞い申し上げます。
16日未明に発生した台風16号 KETSANAは、ルソン島南中部を、一日掛けて横断しました。

台風の概要や被害は、下記記事はじめニュースをご覧いただくとして、以下の点についてご注意ください。

ホーチミン市も、夕方~夜凄い量の雨でした。
ベトナムへは、明日の午後上陸でしょうか?

ベトナム中部から北部にかけてかなりの雨量が予想されるみたいです。
中部、北部にお住まいの方充分にご注意ください。

気象庁台風16号情報

デジタル台風:2009年台風16号(ケッツァーナ|KETSANA)


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2008年8月12日

ベトナムの台風9号被害

南部のホーチミン市にいると、その被害状況はあまり聞こえてきません(多分ベトナム語のニュースがわからないと言う事が主な理由?)が、

ベトナム北部に台風が上陸してかなりの被害になっているようです。

洪水、土砂崩れで多数死亡、ベトナム北部の台風9号被害
by CNN

台風9号で死者98人、行方不明48人
by VIET.JO

ラオカイ省にある観光で有名な山岳村のサパなども交通が遮断されているようです。
動けない観光客もいるのでは?
ラオカイ省ではベトナムの鉱業の中心地でもあるようです。
これでまた、ベトナム産の燐が値上がりしそうですね。


ホーチミン市のある南部は、雨が多いと言う感じだけですが、
去年も含め、中部以北はやはり台風の通り道になっているんじゃないかなと思います。
被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。

こういうニュースも見かけましたが本当かな?
ベトナム、自然災害の被害で世界ワースト10
by VIET.JO
被害金額で比較しているから、はっきりと被害額が出そうにない、インド、アフリカの自然災害は、
含まれていないのでしょうね。


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