来年のF1は、富士で
F1は、来年は富士スピードウェイで開催されるようですね。
若い頃の車のレールといえば、富士スピードウェイで行われていた、60年代の日本グランプリです。
黒沢元治、高橋国光、
当時は、ニッサンR-382、トヨタセブン、トヨタニューセブン等の排気量5000ccクラスのモンスターマシンが走っていました。 懐かしいな~。
その後のオイルショックで、モンスターマシンでのレースがなくなり、レース自体の人気も落ちてしまいました。
その後ホンダのターボエンジンによるF1レースが人気を呼び始め、F1といえば「鈴鹿」というイメージが定着したようです。
自分的には、「鈴鹿」といえば、ホンダ、アイルトン・セナのイメージが強いです。
だから、富士スピードウェイとF1ってなんかピンとこないです。
鈴鹿市に協力業者さんがいて、F1開催期間中の鈴鹿市の話を聞いた事があります。
市内のホテルや旅館は1年前からF1開催の期間は予約が一杯で、F1期間中は川原に車を止めてそこで寝泊りしながらレース観戦する人もたくさんいるらしいです。
郊外にあるサーキット周辺の道路は期間中ずっと渋滞しているようです。
F1が開催されている期間は、あまり歓迎していなかった一部の地元の人たちにとっても、レースがなくなるとなるとと大きなダメージになるのでしょうね。