2009年6月18日

発熱のベトナム人乗客ら、解熱剤で空港検疫を通過

Category : 2009 Diary, Ho Chi Minh City, Infectious Disease

知り合いから教えてもらったニュースです。

 [ハノイ 15日 ロイター] ベトナム南部のホーチミン市に空路で到着した体調不良の乗客の多くが、解熱剤を使用して空港での検疫をすり抜けていたと、国営メディアが報じた。

日刊紙Tien Phongによると、ホーチミン市の保健当局者は、「複数の乗客」が到着の3時間ほど前に解熱剤を使用し、それにより「体温検査で、異常が確認できなかった」と話している。解熱剤の使用は、感染者への調査で発覚したという。

 ベトナムではこれまでに、新型インフルエンザ(H1N1型)の感染者が26人確認されており、そのうち23人が米国やオーストラリアからの帰国者。残りの3人は、帰国者との接触から感染したとされている。

 ベトナムでは入国時に熱がある場合、7日間隔離されることになっている。

さすが、ベトナム!

やることがせこい(笑)。


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2009年6月12日

WHOが警戒水準をPhase 6に

Category : 2009 Diary, Infectious Disease

2009.6.11 23:28

 【ロンドン=木村正人】世界保健機関(WHO、本部ジュネーブ)のマーガレット・チャン事務局長は11日午後(日本時間同日夜)、緊急委員会の電話会合を行い、新型インフルエンザ(H1N1)の警戒水準(フェーズ)を現行の「5」から最高の「6」へ引き上げることを決定、新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)を宣言した。

 パンデミック宣言は、死者約100万人を出したとされる1968年の香港風邪の流行以来、41年ぶり。

 チャン事務局長は10日、米国やメキシコ、オーストラリア、日本、欧州など感染者が多い8カ国の保健当局者と電話会議を行い、11日の緊急委員会で状況を報告した。

 WHOによると、新型インフルエンザは同日現在、世界74カ国に拡大、感染者2万7737人、死者141人を確認。オーストラリアでは今月1日に297人だった感染者は10日までに4倍超の1224人に増加し、重症者は5人にのぼっている。

 WHOは、これからインフルエンザが本格的に流行する冬に入る南半球で人から人への感染が拡大していることを重視。北半球と南半球の2つ以上の大陸で、地域社会レベルの流行を確認するというパンデミック宣言の条件は満たしたと判断した。

 新型インフルエンザは感染力は強いが、強毒性の鳥インフルエンザや毎年50万人の死者を出している季節性インフルエンザに比べ、致死率は低い。

 英国や日本からは「地理的な感染拡大だけで警戒水準を判断するのは適切ではない」との指摘もあり、WHOは症状の重さも考慮に入れることを決め、新型インフルエンザの症状を「中度」と判定した。

とうとう、Phase 6になりましたね。今は弱毒性で症状もあまり重症にはないようなので、比較的安心ですが、やはり秋、冬の時期が心配です。
オーストラリアではかなりのスピードで感染者が増えていますね。
あのような大きな国でも感染が広がっているので、満員電車で通勤通学する日本では、
あっという間に感染が広がるような・・・。
病院などはあっという間に感染者であふれかえるわけだから、
関係者は今の内に更なる対応策を考えて欲しいです。
これは、厚生労働省の仕事ですよね。

5月に予行演習みたいなものが経験できたので、
冬場はこれを参考に対応策を立てて欲しいものです。


2009.6.11 13:46
 ベトナム保健省当局者は11日、首都ハノイで、米国旅行から帰ったベトナム人男性(27)の新型インフルエンザ感染を確認したと明らかにした。首都での感染確認は初めて。同国の感染者は計20人となった。(共同)
6月1日に初めて感染者が確認されたベトナムでは、
6月11日現在で、20人に増えているらしいです。
本当は感染者はもっといるのだと思いますが、
病院に行かなくて症状が回復している人がたくさんいるのかも。


swine_flu_786_map_labels.gif
新型インフルエンザの発生国の地図と感染者数です。
6月11日現在、南米のチリ、豪州のオーストラリアで感染者数が1000人を超えていますね。


2009年6月 3日

ベトナムで新型インフルエンザ感染者が出ていました

Category : 2009 Diary, Ho Chi Minh City, Infectious Disease

 Nguyen Quoc Trieu保健大臣、世界保健機関(WHO)ベトナム代表Jean-Marc Olive氏は5月31日、ベトナムにおける初の新型インフルエンザ感染者の確認を受けた緊急会合に参加した。Trieu大臣によると、感染が確認されたのはアメリカへ留学し、5月26日22時にUA869便で帰国したホーチミン市Tan Binh区在住の男性Tさん(23歳)。28日から症状が現れ、31日に中央感染症衛生院が新型インフルエンザであることを確認した。

 Tさんと同じ便に乗り合わせていたのは189人で、Tan Son Nhat空港到着後は24省市に散り散りになっている。Trieu大臣は、自分自身と周囲の健康を守るため早急に保健機関で検査を受けるよう同乗者に呼びかけ、同乗者のいる24省市の人民委員長に対し、健康診断の結果を毎日保健省に報告するよう求めた。治療薬タミフルはすでに24省市に配布しており、不足するようならシンガポールにある地域の備蓄庫に申請するとしている。

 感染が確認されたTさんの家族5人を検査したところ、いずれも陰性だった。大事を取って予防薬を服用し、3人は病院で、2人は自宅で隔離され、7日間様子を見ることになっている。

 Jean-Marc Olive氏によると、ベトナムは新型インフルエンザの感染者を確認した世界54番目の国。


ベトナム、ホーチミン市でもアメリカから帰国したベトナム人が
新型インフルエンザに感染していました。
これだけの数の越僑たちが入出国しているホーチミンで感染者がいないと言うのは
おかしいし、ベトナム人はもともと体温が高いからインフルエンザの症状が出ても
病院へは行かない為、潜在的な感染者はもっといるような気がします。

しまし、上のニュースの記事にありますが、189人の同乗者に呼びかけとありますが、
もちろんちゃんと把握できているとは思えないのですが・・・。
国内で感染が広がらない事を祈るのみです。

ちなみにベトナムでは、バイクに乗る時に排ガス、砂埃を防ぐ為のコットンのマスク
は皆つけますが、インフルエンザ用のマスクなどは国内感染が相当平賀らない限り、
全く使用しないと思います。


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2009年5月21日

ベトナムの無駄遣い?

Category : 2009 Diary, Infectious Disease

 先ごろ開かれた保健省と63省市のH1N1亜型豚由来インフルエンザ予防に向けたオンライン協議で、地方保健局は予防用の医療設備不足を訴えた。2003年にSARSが発生した際、政府は緊急に各種設備の購入に巨額を出し、ハノイNoi Bai国際空港では、数十万ドルの体温測定設備2台が備えられた。しかしSARSが過ぎ去ってからというもの、この2台がどうなったかは分からない。
ベトナム在住の皆さんでこの記事見て、ムカッと怒りがぶり返す人はいませんか?

ベトナム人って、人の金なら本当に適当に扱うけど、自分のお金にはものすごく細かい。
自分のお金にはものすごく細かい。と言うのは海外では共通ですが、
本当にベトナム人は他人の金で買ったものはなんとも思っていない。 です。
気を抜くと、会社の物がいつの間にかなくなったりします。

結局これらの機器の購入費だって、もとは借款関係のお金だったりする訳で・・・、
これって何なんでしょうね?

少々愚痴っぽくなってしまいました。


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2009年5月18日

インフルエンザワクチンの製造工程

Category : Infectious Disease

イギリスBBCの動画を引用しました。


ワクチンの製造は2段階に別けて行われるようですね。


2009年5月15日

国内で感染?

Category : 2009 Diary, Infectious Disease

しかし、海外渡航歴のない高校生の感染が確定した場合、行動計画は学校の休校や企業の事業縮小などを含む「国内発生早期」の段階に移行する可能性がある。 
とは言うものの、何人の国内感染者が発生したら「国内発生早期」に移るんですかね?


【追記】2009年5月17日
政府が対策レベルを引き上げたようです。

新型インフルエンザが検疫ではなく国内で初めて発生したことを受け、政府は16日、新型インフルエンザ対策本部(本部長・麻生太郎首相)の幹事会を首相官邸で開き、行動計画に基づく新型インフルエンザの認定を第1段階(海外発生期)から第2段階(国内発生早期)に引き上げた。


2009年5月14日

Phase 6になるのか?

Category : 2009 Diary, Infectious Disease

自分は、いずれは、欧州やアジア域内での人→人の感染が確認、
され(中国やベトナムでは既に感染しているかも)、Phase 6になっていると思います。


2009年5月 9日

日本で初の感染者

Category : 2009 Diary, Infectious Disease

いずれは出ると思っていた日本(入国していないから国内ではないか?)での感染者。
しかし・・・、

機内の座席配置図まで公表するのに何か意味があるのか?
前回は、深夜の記者会見にわざわざ臨んでたたかれた舛添厚労相ですが今回は朝一番の会見。
水際で発見とその限界を見せたかったのですかね?
毎日jp: 新型インフル:感染生徒1人、機外で発症 近くの乗客入国 by Web魚拓

現在、検疫の仕事に従事されている方、医療関係の方は大変な労力を費やされていると思います。本当にご苦労様です。
今は新型インフルエンザが、どんなものかわからないので、感染拡大を防ぐ事に最大のエネルギーが注がれていると思いますが、出来るだけ早く最良の対処方法が見つかるようにと思っています。




ところで、
ベトナムは?
まだ感染者が出ていません。
感染者を把握できていないのではないかと思います。
空港でサーモグラフィーで入国者をチェックしているだけだともいます。
しかも、ベトナム人は日本人に比べもともと体温が高いという話なので、サーモグラフィーチェックでもどれだけ真剣に見ているか・・・。

一応、ベトナム人は、H1N1と言う名前はニュースで知っているみたいで、「怖いワー」なんて言っていますが・・・。






そして中国・・・。

自分は中国人は歴史的にも世界で一番のビジネスマンだと思います。
外国のどこに行ってもある中華料理店や中華街。
地元の言葉が喋れなくてもどこから手に入れる食材等。
アフリカで資源開発しているのも中国が一番のようですし・・・。

と言う事は海外から中国本土に帰国している中国人も相当な数のはずです。
それがまだ一人も感染者を出していないばかりか、メキシコ人などを隔離したりして世間の目を他にそらせる様な対応をとっています。
インフルエンザ感染者が何らかの方法で発見されたとしても、どこまで正確に発表されるかは疑問が残ります。


2009年4月28日

"containment is not a feasible option"

Category : 2009 Diary, Infectious Disease

WHOがswine flu(豚インフルエンザ)に対する警戒レベルを、に上げました。

声明を出した、WHO, assistant director-general Dr. Keiji Fukudaによれば、

"Containment is not a feasible option"

と言う事らしいです。
つまり封じ込めは、無理、ある程度の感染は広がるとして対応した方がよいというWHOの指針なのでしょう。

ところで、Dr. Keiji Fukudaの英語は日本人にはすっごくわかりやすかったと思います。
普段はもっと流暢な米語で喋るのだろうけど、わかりやすくゆっくり喋ってくれて凄くよかったです。
ああいう英語いいな~。




ベトナムなんか、
「鶏インフルエンザの菌は、ホーチミンでは暑さで死ぬから大丈夫です!」
(ホーチミンよりもっと南のカントー市でも死亡者が出ているのはその人には言いませんでした。)
なんてどうどうと言うスタッフがいる国なので、一度広がり始めるとバイクに乗って・・・全国に。


ちなみに、SWINEというのは、豚、猪類の総称みたいですね。


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