津波被災地救援コンサート in UK
chichiさんのいぎりすせいかつ経由
1月22日ウェールズにカーディフで、スマトラ沖地震・津波の被災地を救援するためのチャリティーコンサートが行われます。
コンサート始まりました。
ライブでコンサートが見れるとは・・・・。
ちなみにコンサート会場のカーディフミレニアムスタジアムは、
こんな所です。
【追記】1月23日
結局、夕べは、AM2:00まででした。
後はベッドの横にノートPCを置いたまま記憶が・・・・
以前住んでいた米国、英国南西部、現在住んでいるベトナム、たまに帰る日本のエントリーが中心です。 とは言うもののかなり雑多な内容になってしまいました。
2005年1月23日
chichiさんのいぎりすせいかつ経由
1月22日ウェールズにカーディフで、スマトラ沖地震・津波の被災地を救援するためのチャリティーコンサートが行われます。
コンサート始まりました。
ライブでコンサートが見れるとは・・・・。
ちなみにコンサート会場のカーディフミレニアムスタジアムは、
こんな所です。
【追記】1月23日
結局、夕べは、AM2:00まででした。
後はベッドの横にノートPCを置いたまま記憶が・・・・
2005年1月19日
以前のエントリーについて
日々是戯言さんよりトラックバックを頂いたので、取り急ぎエントリーしました。
日々是戯言さんはそれなりの専門知識をお持ちのようですので私のような専門外の者の意見は的外れかもしれませんが・・・・・。
撮影範囲:
日々是戯言さんは、衛星から想定できる撮影範囲から考えて、どこで起こるかわからない津波の発生又は襲来を予想するのは困難ではと言われています。
確かにそうかもしれません、しかしインド洋上で起こった津波は、インドネシアに15分で到達していますが、インド洋反対側であるスリランカには2時間(だったかな?)後に到達しています。
その2時間の間しかもインド洋の全域にわたってその映像を軍事衛星も含めて一台も撮影していなかったのでしょうか?
地球上をまわっている衛星がいくつあるのかもわからなくて話をしているのでお恥ずかしいのですが、
軍事衛星はみんな、イラクや、北朝鮮等の局地しか見ていないのでしょうか?
やはり、1台くらいあってもいいのではと思うのです。
1台もないのでしょうか?
非即時性:
(c)DigitalGlobe/日立ソフトで公開されているKalutaraの画像は、宣伝目的でさえ公開できるまでに3日程度かかっているとあります。やはり時間がかかるでしょうか?
でも、人工衛星からの信号はリアルタイムで送られているはずです。
人工衛星でも、映像を撮影するのはレンズです。それを信号に変えて送りそれを画像にするのですが、
その画像化は、時間がかかるのでしょうか?
どこからか打ち上げられたロケットがあったとしても、それを画像にするためには数時間待たなくてはならないのでしょうか?
技術的な事から言えば不可能な話のように見えますが、15万人の命の事を考えれば、
何とか偶然でもいいからと思いたくなります。 感情論ですね。
で、いろいろ見てクリップしておいた記事なのですが、
India: tsunami warnings could have been madeによれば、
インドが持っている2つの衛星は津波の様子を写真に写しているようです。
また、本土にあるインド空軍は午前7:30分には、津波の警報を受けているようです。
来年には、インド洋にも津波警報システムが作られるようです。
しかしこれだけ広い範囲で起こった災害について、
誰も気づかなかったと言うのは考えられないのではないかと思います。
じゃ、どこかにリアルタイムで映像を見ていた人はいなかったのか?
世界に一人もいなかったのでしょうか?
う~ん、証明できません・・・・。
そういう事実はなかったのでしょうか?
しかし技術的な根拠がない自分の意見は全く弱いですね。
2005年1月11日
前から気になっていた事があります。
JMMの冷泉彰彦氏がメールで配信していたように、
「今回の津波の様子は、軍事衛星などを保有する米国他の先進国では、わからなかったのか?」
と言う事です。
実はNitty-Grittyさんのエントリー津波衛星写真:インドネシア・スマトラ島沖地震でその写真を見るにつけ、かなりの数の民間の組織でも充分津波の様子は、わかっていたのではないかと思いはじめました。
【追記】
ある程度調べていくと、技術的には衛星からの映像は、津波の警報に使えるようにはならないと言う事のようです。失礼しました。しかし亡くなった方が20万人という事実から何とか一人でも助けられなかったのかという思いは残っています。
今日のニュースでは以下のような記事が、
米海洋大気局(NOAA)は11日までに、インドネシア・スマトラ島沖地震で発生した津波がインド洋に広がる様子の観測画像を公開した。地球を周回する4基の欧米の人工衛星がレーダーで観測した。津波は発生から8時間50分後にはインド洋全域を覆ったことが分かる。
NOAA SCIENTISTS ABLE TO MEASURE TSUNAMI HEIGHT FROM SPACE
そりゃ、こんな広範囲で起こった災害なんて全部止められるわけがないし、
非難のシステム、連絡の方法もなかったと言えばそれまでなのですが、
それでもはっきり言って、
お前らの家族がいても何もしなかったのかよ!
と言いたいです。
直接の犠牲者だけで20万人です。
地球上には何処かで様子を見ていた人もいるんでしょうね。
少しでも何とかして被害の予想を伝える事が出来なかったのか?
どんな方法も不可能だったのか?
諦めるにはあまりにも大きすぎる犠牲のように思います。
20万人以上の被害者を出して動き出す国際防災・予知システムが作られるのでしょう。
災害予知先進国の一つとして日本の防災の関係者は、もっと積極的に国際社会、
でアピールしていく責任を負わされていると思います。
技術的な事、その施設の建設力は世界一じゃないでしょうか?
以下、冷泉彰彦氏の記事の引用です。↓
2005年1月 8日
杉本遼平君が帰国したとニュースがあった。
杉本遼平君がタイから帰国 叔父に付き添われ名古屋に
実は、子供たちも、郵便局から募金をしたのであるが、
今日その話をしていて特に、小6の次男は同じ年の杉本君の事がかなりショックだったらしい。
子供たちは彼らなりにニュースを捕らえていて、悲しんでいるんだろうなと思った。
突然、彼の個人名を話し始めてこちらの方が何の事かわからなかったくらいだった。
戦争、災害といつも子供が犠牲になっているの聞くのは本当に辛い。
2005年1月 3日
junikeさんのエントリー経由ですが、
スマトラ沖地震の支援サイト関係のリンクです。
BBC:
In Depth: Asian Quake Disaster
BBCによるスマトラ沖地震のページ。
日本のメディアとは違った見方、報道の仕方という意味で役に立つサイトです。
Asian disaster: How to help
BBCのスマトラ関係支援のサイトリンク集のようなものです。
ユニセフ、スマトラ地震情報
ユニセフによるスマトラ地震の情報。日本語です。現地の情報もわかります。
スマトラ地震救援情報ブログ
かなりの情報量です。いろいろな団体の支援状況がわかります。
支援金送付:
日本赤十字社のスマトラ島沖地震救援金(Amazon.com)
Amazon.co.jpとは別に、Amazon.comのアカウントがいるらしいです。
自分もここで、日本赤十字社に送金しました。
スマトラ沖地震 支援窓口リスト
いろいろな支援窓口のリンク集です。
災害の支援等ほとんどやった事がありませんでしたが、
支援金の送付など、ネット経由で簡単に行えるようになったと思います。
これを機会に、もう少し何か出来ればと思っています。
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