2009年4月30日

【Quan Xhanh】ゴーヤ鍋

Category : Vietnam Foods

ホーチミンTVやホーチミン人文社会大学から北に行った、Dinh Tien Hoang通りに出来た新しいお店です。
Xanhというのは、ベトナム語で「緑」と言う意味で、Quan Xanhは、所謂、「緑屋」という名前ですね。

最初の頃は客が少なくて、躊躇していましたが、やはり口コミで有名になったのか、
この頃はベトナム人のお客さんで賑わっています。
このお店も、メニューの数が多くいろいろな庶民の料理が食べられます。

前に紹介したゴーヤ鍋は、ベトナム人にはおなじみの料理と聞いていたのですが、
あまりメニューに載っていた記憶がありません。
ただこのお店のメニューにゴーヤ鍋(Lau Kho Qua)を見つけたので頼んでみました。

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お店の前のパノラマ写真。
場所は2階の道路側の席がお勧め。


Quan Xanh
住所: 38B Dinh Tien Hoang
TEL: 08-200-5197
営業時間:
続きの部分にGoogle Mapで場所を表示
場所は、Dinh Tien Hoangと言う通りにあり、人気のカニ料理屋、Quan94と同じ通りです。
中心部から言えばQuan94の手前に位置します。


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オクラの糠漬け

Category : 2009 Diary, Japan Food

糠漬けまだやっています!

前回たまたま漬けたオクラ。
なかなかいけるので、今回は量を増やしました。

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旨いです!!!
写真はこれでも、オクラ5本分。
10本くらい漬けても全然量が少ないかな。
きゅうり等に比べて漬け込む時間を2倍くらいにしておくと、旨く漬かります。
オクラの香りが好きな方は、通常の漬け込み時間で、香りや食感を楽しんでください。


2009年4月29日

【Cay Xoai】ゴーヤ鍋 (Lau Kho Qua)- 閉店しました

ホーチミンのThi Sack通りにあった店。
特別地上げにあったという訳でもないのですが、
20007年に閉店、今は新しい店が営業しています。

ベトナム料理研究家、津野麻里のホームページでも紹介されています。閉店して本当に残念!
Cai Xoai

ここで食べたゴーヤ鍋(Lau Kho Qua)の紹介の為、エントリーします。

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これが、ゴーヤ鍋。
ゴーヤとつくねが主な中身です。
スープは、ベトナムには珍しいと思う白湯スープです。
スープも材料からも味はあっさり!
慣れてくると、あまり煮込まれていないゴーヤでも食べれるようになります。
逆にこれが美味しく感じます。


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こちらのゴーヤ!結構圧肉です。


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わかりづらいですが、路上に出したテーブルで食事です!


何回も言っていますが、ホーチミンの中心部は再開発、地上げ等で古い建物がどんどんなくなっています。
ホテルや、事務所の賃貸料は、2008年後半に比べて下がってきているとは言うものの、
店の賃貸料などはまだまだ高いようです。
高い賃貸料を払えない昔からのお店などが中心部からどんどんなくなっています。
中心部から離れた地域ではまだまだ普通のベトナム人がよく集まるお店があるようです。


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備蓄しました!

Category : Ho Chi Minh City
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これって、2週間分の水です。 実は、水がなくなったから新しいのに変えただけなんです(笑)。

この水タンク、21リットルで18000ドン(約90円)です。
この際、2つ位買っておくか。

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2009年4月28日

おろしオクラ納豆

Category : 2009 Diary
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大根おろし、 オクラ、 納豆、

をご飯にぶっかけて食べました。

まさしくぶっかけご飯!


"containment is not a feasible option"

WHOがswine flu(豚インフルエンザ)に対する警戒レベルを、に上げました。

声明を出した、WHO, assistant director-general Dr. Keiji Fukudaによれば、

"Containment is not a feasible option"

と言う事らしいです。
つまり封じ込めは、無理、ある程度の感染は広がるとして対応した方がよいというWHOの指針なのでしょう。

ところで、Dr. Keiji Fukudaの英語は日本人にはすっごくわかりやすかったと思います。
普段はもっと流暢な米語で喋るのだろうけど、わかりやすくゆっくり喋ってくれて凄くよかったです。
ああいう英語いいな~。




ベトナムなんか、
「鶏インフルエンザの菌は、ホーチミンでは暑さで死ぬから大丈夫です!」
(ホーチミンよりもっと南のカントー市でも死亡者が出ているのはその人には言いませんでした。)
なんてどうどうと言うスタッフがいる国なので、一度広がり始めるとバイクに乗って・・・全国に。


ちなみに、SWINEというのは、豚、猪類の総称みたいですね。


2009年4月27日

Diamond Plaza

サイゴン大教会の裏にあるデパートです。

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手前の低層の建物は、昔からの建物を利用。奥の高層の建物は手前がデパートと、上層階は、映画館やレストラン、奥の建物はホテル、オフィスビルになっているようです。


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低層階の建物のファサード。
旧フランス領時代のデザインが残っています。


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ダイアモンドプラザ前から統一会堂まで続いている公園。

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Nhà thờ Đức Bà Sài Gòn(サイゴン大教会)

Category : 2009 Diary

ちょっと設定を間違えて、色がどぎつくなりましたが、夕方の景色を撮って来ました。

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サイゴン大教会とダイヤモンドプラザ(百貨店)
もう少しバイクと車が少なくなって静かになって、しゃれたカフェがたくさん出来たら
素敵な場所になると思います。


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教会の側面。


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サイゴン大教会横にある、中央郵便局。


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サイゴン大教会前に建つメトロポリタンビル。


電線火災

今日、サイゴン大教会の近くに行く用事で付近を歩いていると、
皆が一方方向を見上げている・・・。

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最初はわからなかったのですが、さすがベトナム、
よく見ると
電線が燃えていました!!!

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さすがに燃えていたのは、ぐちゃぐちゃの信号線(電話など)ではなくて、電力線(220Vです)でした。

実は電力会社の車も着ていたのですが、なかなか作業には取り掛かっていませんでした。
これも、ベトナムらしい。


この影響かどうかはわかりませんが、その後しばらくして、アパートも停電になりました。


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2009年4月19日

【Oc Gai】貝料理

ベトナムには貝料理屋がたくさんあります。
今日はいつもの貝屋ではない所に行ってきました。

場所は、1区の外れからちょっと西に行った、5区と10区の境目の道路沿いです。


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店の店の前の通りは比較的大きい通りで、貝屋通りではなく、ここ1軒だけ貝屋があります。
この看板が目印。


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ちょっと暗いですが、奥の方の調理エリアが写っています。
奥中央は、貝を並べてある台。貝の種類をあまり知らない私はここに行ってこれ頂戴と言ったりします。
右側は、貝の調理場。炒め物等がここで作られます。
左奥は、屋内のテーブル席ですが、誰もここには座っていませんでした。皆外のテーブル席で食べていました。


Oc Gai
住所: 82-84 Hung Vuong, Dist.10
電話: 090-399-3101


【当サイトの貝料理関関連エントリー】
ホーチミンの貝屋通り、Nguyen Thuong Hien
【Quan Oc A Soi】貝料理
【Quan Oc Ti No】貝料理


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2009年4月15日

Nui Ba Den(バーデン山)(2)-ホーチミン~クチ~バーデン山

Category : Tay Ninh

これまでバーデン山に行ったのはすべて数人で、タクシーか小型バスを借り切って行ってます。
到着するまで時間は、2~2時間半くらいでしょうか?
時間によりますが、途中で食事を取ったりしながら行きます。バスを乗り継いで行く方法は残念ながら、経験がありません。


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わかりにくいですがクチのバスセンターです。
高い建物がない分、一応田舎のバスセンターと言う雰囲気があるのですが写真ではわかり難いですね。
ホーチミン市内から1時間くらいかかりますが、ここもまだホーチミン市の一部。
「区」では、ありませんが、「クチ県」という行政区画のようです。
Wipipedia: クチ県


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上はクチののバスセンターの前の道にある露店。
クチ近辺で売っているフランスパンはホーチミミンの物よりかなり大きいです。
約3倍位はあるかな?
下の写真ももクチ近辺にあった露店です。


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途中の街道沿いの店。
野菜など美味しいそうです。


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途中の小さな町。 一応信号があります。
田舎の道路は車、バイク場少ない分皆スピードを出します。
バイクや遅い車を追い越す為に対向車線にはみ出た車とバイクが衝突しそうになるなんていうのはよくあります。
車は、クラクションを鳴らしながら走っていますが、怖いです。


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田舎で街道でよく見るのが、自転車に乗って通学するアオザイ姿の女子高生。
白いアオザイは、いつでも清楚に見えます。
特に田舎で自転車に乗っている彼女たちの姿は素敵です。
アオザイは体系にあわせてぴったりと仕立てて足るので、
背筋を伸ばしておかないと苦しいのだとか。

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ベトナムの特に若い女性は、ストレートのロングヘアーが主流です。
工場団地の通勤でも、たくさんの若い女性のストレートヘアーを見ますが、狐の尻尾のように見えます。


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素朴で清楚に見える彼女たちも高校を卒業後は、ホーチミンで大学に行ったり、働いたりするのでしょう。


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程なく地平線のかなたとは言いませんが、平たい地形で畑が広がっている風景の中にバーデン山が見えてきます。


【これまでのエントリー】
Nui Ba Den(バーデン山)-1 バーデン山について


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2009年4月14日

Nui Ba Den(バーデン山)(1)-バーデン山について

Category : Tay Ninh

ホーチミン郊外の観光地、クチトンネルから少し離れた、カオダイ教の聖地タイニン市の北東部に位置する山です。
Nui Ba Denとは、英語で、Black Virgin Mountainという意味。

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車で走っていると、まっ平らの土地に突然見えてくるバーデン山。ちょっとボタ山のようにも見えますが、
ちゃんとした自然の山だそうです。

クチトンネルまでは観光へ行く人も多いと思いますが、
タイニン市、ましてやバーデン山まで行く人は少ないと思うのでちょっと紹介。
バーデン山は、クチトンネルより北にあるものの、米軍が早くから守っていたようです。
Nui Ba Denで検索すると、ベトナム戦争当時の記事が出てきます。当時は山頂までヘリコプターで物資を運んでいたようです。

TROPIC LIGHTNING NEWS November 30, 1970: Nui Ba Den

アメリカ兵の中には、戦後のバーデン山を訪れた人ともいるようです。
God N Locomotive Works: Núi Bà Đen


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バーデン山までの途中で下校途中の高校生にあったり・・・。
女子高生の制服白いアオザイは、清楚で美しく見えます。
おなかと胸を締め付けているので、背中を伸ばしておかないと苦しいそうです。



【バーデン山までの行き方】

1.タクシーを借り切る。 一番楽です。大体ホーチミン市から、2時間くらいで到着します。途中で昼食なども食べて8時間くらいの時間でしょうか?
2.バス:
ベンタン市場前のバスセンターから、An Suong(アン・スン)バスセンター間で行き、
それからタイニン行きのバスに乗りタイニンからタクシー。時間はわかりませんが、相当かかるかも。


Mekon Delta in Vietnam: タイニン省のバーデン山


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2009年4月12日

桜の写真

家から先日行ったという多摩川沿いの桜並木の写真が送って来ました。
携帯の写真ですが、桜はいいですね。

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これは、福生桜祭りの1週間後の写真です。


2009年4月 4日

Nguyen Trai(グエンチャイ)通り

Category : Ho Chi Minh City
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先日通った、ホーチミン市中心部から5区の中華街へ走っている道です。

ここは、ティエンハウ寺というベトナム最古の木造の華人寺の前の道です。
乾季の終わりなので日差しが強かったです。


この電線がなくならない限り、ベトナムは変わらないような気がするのはおかしい?


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