【Quan Oc Ti No】貝料理
ベトナム南部は海産物が豊富で、
シーフード料理が豊富です。
その中でも、貝を食材にした貝料理の専門店が沢山あります。
貝屋通りとも言われる場所にあるこの店はその中でも人気がある店です。
Quan Oc Tino
住所: 391/7 Tran Hung Dao St., Dist.1
電話: 090-387-4219
営業時間: 10:00~翌3:00
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注意:
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サイゴン来たら貝を喰え!!
ベトナム人行き付けのあの店この店
第弐回:貝料理
【当サイトの貝料理関連エントリー】
ホーチミンの貝屋通り、Nguyen Thuong Hien
【Quan Oc A Soi】貝料理
【Oc Gai】貝料理
ベトナムでの貝の見分け方と、貝屋での料理の名前を簡単に説明。
貝の名前: Oc ~と名前がつくものは、巻貝の名前です。So ~と名前がつけば、2枚貝の名前です。
もちろん、これに以外の名前の貝も沢山あります。
貝料理の名前:
基本は、
貝の名前+調理方法
調理方法:
xao cay 唐辛子炒め。
xao toi にんにく炒め。
xao me タマリンドソース炒め。甘い。
xao sa ot レモングラスと唐辛子の炒め
メニュー。
値段は古いので参考にはしないで下さい。
Oc Len Xao Dua
巻貝のココナッツミルク煮。貝の先が切ってあるので、吸って食べます。
独特の香りのする蓼(たで)も一緒についてくるので、これと一緒に食べると美味しいです。
蓼は、強い殺菌力があるらしいので、貝料理にはぴったり。
貝屋にはよくあるメニューで作りおきしてある為、早くテーブルに運ばれてきます。
ビールとこれを同時に頼むのが良いです。
自分が好きな料理の一つ。小さな貝ですが肉質がこりっとして美味しいです。
タニシより小型の巻貝。甘いタマリンドソース炒め結構貝にあいます。
大変小さな巻貝。 ピンセットで中身を取り出します。
手間ばかりかかって、殆ど肉の部分がありませんが、美味しいです。
クマサルボウ(赤貝の大きなタイプの貝)に醤油をかけて焼き、
ねぎとピーナッツを振りかけたもの。
アサリのレモングラス蒸し(Ngheu Hap Sa)はいろんなレストランで人気のある貝料理ですが、
これはアサリの代わりに、タニシを使ったもの。
川のタニシなのか肉の量はありますが、水っぽい貝です。
日本の赤貝よりちょっと小型。 ちょっと癖があるので
タマリンドソースの甘みで少し上品に。
またこのニンニクが美味しい!
マテ貝は、なぜかOc~なので巻貝と見られているのか・・・。
肉が多くて食べ甲斐があります。ちょっと癖のある貝です。
でも、美味しい。
ちょっと大味かな?
焼いただけの貝の場合、レモンと塩コショウで食べます。
この時の値段は覚えていませんが、日本で食べたらいくらになるんだろう?
イカが大きくて下の米が見えません。
パクチー(コリアンダー)もたっぷりかかっています。
かなりお腹がたまります。
なぜか、ホビロンは貝屋さんに多くあります。
なぜだろう。
番外編:
お店の外で売っていた露店物のプリン。
ベトナムのプリンは美味しいです。
住宅地の通りが夜は貝屋通りに変わります。
昼間は、定食も出しています。
貝料理は若い女性にも人気です。
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