2013年11月15日

Zenbackが高速化したらしい

Zenbackが高速化! | あたしンちのおとうさんの独り言
よると、Zenbackが平均20%+高速化したという事なので、あたしいスクリプトを貼り付けてみました。


平均20%+高速化!Zenbackのスクリプトコードが新しくなりました - Zenback ブログ
2013年11月7日16時以降にZenback管理画面から入手したコードは全て新しいコードに切り替わっているので、以降の作業はいりません。

11月7日以前にZenbackのコードを入手し設置いただいていた方は、以下の方法でサイトに設置してあるコードの差し替えをオススメします。


という事で新しいスクリプトを貼り付けました。
レイアウト(記事の順番)も少し変更。
という事で、少し表示が早くなったかなと期待したのですが、今日の今の時間帯のネット速度が非常に遅く、新旧のスクリプトにかかわらず表示が遅かったです。
日本にいる方であれば、少し早くなった感じになるのでしょうか?


2013年9月30日

ロリポップレンタルサーバーのWAF機能で英文のblockquoteが403エラーに

先日まで機能していたのですが、ブログの投稿に403エラーが頻発。
というかある一つのエントリーに限ってこのエラーが出ます。
という事でかなり時間をかけてみた所、blockquoteタグで囲まれた英文がどうもエラーを起こしている模様。それも、ある程度の英文字数を超えるとエラーをおこしているようです。
エラーを起こしたのは以下の記述。

(Cache by Peeer.us) Foreigners with over-3 month visas can buy houses in VN: Proposal | Tuổi Trẻ news
Under a proposal by the Construction Ministry, all foreigners staying in Vietnam on a visa that is valid for more than three months can buy houses in the country and may hold house ownership for 50 to 70 years.


ネットを検索してみるとレンタルサーバーで使っているロリポップのサーバーにWAFという機能が追加されておりそれがどうも影響しているようです。
PHPやCGIでプログラムの編集をすると403エラーが表示されます。 / CGI・SSI・PHPについて / よくある質問集 / サポート - レンタルサーバーならロリポップ!

ちなみにこのWAFを無効にすると、エラーが出ずに、すんなり保存、再構築が出来ました。


さらに調べると全く同じようなエラーの状態の対処方法が・・・

ロリポップでWAFを使用していると、更新時に403(Forbidden)のエラーが出る - CMS「すぐ使えるCGI」
2012月9月よりロリポップサーバに導入されたWAF(Web Application Firewall)が有効になっている場合、入力内容に特定のHTMLタグコードが含まれると「確認画面へ」ボタンを押した時に403(Forbidden)のエラーが出ます。

ただし、私の場合はblockquoteタグ内の英語の文字数でエラーが出たりでなかったりするので、WAF内で設定されている条件に引っ掛かっているのだと思います。日本国内のレンタルサーバーなので英語だけの記述はあまり考慮に入れてないのでしょうね。
WAFのログを見てみるとmt-comment.cgiが結構ログに残っているので、英語だけのスパムコメントを弾いてくれていた可能性があります。
英文だけの引用文をエントリーする事は少ないと思いますので、通常はWAFを有効にしておいて、必要な時だけWAFを無効にしようかなと考えています。

参考ページ:

ロリポップのWAF(Web Application Firewall)案内ページ


2013年4月12日

コメント確認ボタンを再表示とコメントスパム対策

前のエントリー
[HTB]: コメント確認ボタンを削除しました
で、コメント確認ボタンを削除していたのですが、
不具合の原因がわかった為、コメント確認ボタンを再表示しました。

これに関係して、以前行ってうまくいってなかったコメントスパム対策についても、
原因がわかりましたので続きの部分に忘備録として残しておきます。



2013年4月10日

コメント確認ボタンを削除しました

mt-comments.cgiが実は3月の1日から動いていなかったようです。
(詳細はmt-comments.cgiへの負荷急増の為、レンタルサーバー会社からファイルにアクセスできないようになっていました。)

この為、コメントが出来なくなっていました。
この間、コメントをされようとした方がおられましたら、
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

取り急ぎ、コメントできる状態にしておりますが、
なぜか、コメントのプレビュー画面から投稿ができなくなってたので、
コメントプレビューする為の「確認」ボタンを非表示にしています。

プレビューが見れないので、使いづらいと思いますが、
解決方法を見つけるまでご迷惑をおかけします。


2013年3月 2日

Googleカスタム検索窓を設置

どうも、先日のmt-search.cgiの高負荷の件からrobots.txtを設置したのですが、
効果がないようです。
もしかしたらやり方が間違っているのかも・・・

という事で、mt-search.cgiが動かないようにしている時(現在はそちらの方が多い)
がありますのでその場合は、サイト内検索、タグ検索が一切使えません。

サイトの検索をGoogleで出来るように、Goggleカスタム検索フォームを設置しました。
検索結果の表示など、十分でないと思いますが、
取り急ぎの対応としました。


2013年3月 1日

robots.txtの導入

レンタルサーバー業者から、
「おたくのmt-search.cgiがサーバーの負荷を高くしており、
パーミッションを「000」にしたので、対応策を施して連絡してください。」
と連絡がありました。
調べてみると、ログにたくさんの検索の跡が・・・
特に自分サイトの場合、タグクラウドもたくさん表示しているので、
なおさらかなと思いいろいろ調べて

robots.txtというのを設置しました。
参考にしたのは、

mt-search.cgiの負荷に対するrobots.txtの効果 - 日曜プログラマのそゞろ事
とか、
robots.txt とは?

robots.txtに記述したのは、以下だけ

User-Agent: *
Disallow: /herethere/mt4/
(Disallow: /herethere/mt4/の後は改行必要)

ログには、MICROSOFTとか、ISPなんかからのアクセスが結構あったので、
ある程度負荷が減ると思います。
検索数が少し減った感じに見えますが、
効果が表れるには少し時間がかかるとの事。
このまま少し様子を見てみようと思います。




【追記】 2013年3月6日
どうも、robots.txtの記述が不十分だったようで、
Google等からの検索がかかっていましたが、
以下のサイトの注意書きで改行を追加。
効果があって検索数が激減しているようです。 しばらく様子を見ます。

検索よけ robots.txt
User-Agent: *
Disallow: /
(Disallow: /の後は改行して下さい)


2011年11月10日

最近のエントリー、最近のコメント、最近のトラックバックのカスタマイズ

最近のエントリー(記事)、最近のコメントは、最近のトラックバック
Recent Entries、Recent Comments、Recent Trackbacks
として表示していましたが、

カテゴリーページや月別アーカイブページでは、
表示されたエントリーやコメントは表示項目のエントリーやコメントである為、
カテゴリーページや月別アーカイブページでは、それぞれ、
Displayed Entries、Comments for Displayed Entries、Trackbacks for Displayed Entries
として表示させるようにしました。
尚個別記事ページではそのまま、
Recent Entries、Recent Comments、Recent Trackbacks
と表示させるようにしています。

未解決部分:
Pagebuteプラグインでページ分割を行った2ページ以降の
エントリーや、コメントが本エントリーではまだうまく表示されていません。
これもうまく表示できるように勉強したいと思います。

続きに一応カスタマイズの記録を行いました。
テンプレートは、
小粋空間さんのテンプレートを使っている為、
あまり参考にはならないと思います。



2011年11月 1日

facebookコメント投稿プラグインとIEのセキュリティー警告'(2)

前のエントリーで、Zenback内のfacebookコメント投稿プラグインを表示させるようにしていましたが、
いろいろとトライした結果、現在では、

facebookコメント投稿プラグインを非表示にしています。
(実際には、Zenback内のfacebookコメント投稿のオプションを非表示にしています。)


理由は、
最初は、画像が表示されないのはどうにかなるだろうと考えていましたが、
実際には、IEのセキュリティー警告が表示されたまま、又は
「セキュリティー出保護されたコンテンツのみ表示」にすると、
その後にStyle Switchを使ってトップ画像を変更しようとしても
突然、トップ画像が表示されなくなってしまいます。
これは 見ていると非常に不自然です。

私はこのマイクロソフトのやり方に疑問があります。
警告が出るのはいいとしても、
実際に画像の非表示をデフォルトにするのは、
理由がわからずに表示がおかしくなったのを見た一般ユーザーが混乱するだけです。

とマイクロソフトを批判したものの、
実はサイトによっては、うまくこのIEのセキュリティー警告を表示させないようにしている
サイトがあります。例えば、FC"ブログのサイトです。

このセキュリティー警告が出る理由は、httpとhttpsで始まるサイトを、
一つのページの中で混在している為のようなので、自分が出来る部分はすべて、
http://の部分を//に変更しましたが、セキュリティー警告を消す事は出来ませんでした。
参考にしたサイト:
SSLページでブラウザにセキュリティ警告メッセージを出させないコツ « DRYOUT プログラマー社員のブログ

FC2ブログ以外にも
幾つかのサイトでは、セキュリティー警告が出ないようにしているサイトもあるようです。
どのようにやっているのかな~。
いろいろ検索していますが、まだ解決方法が見つかっていません。
他のサイトでは、IEユーザーとかでは、不都合は起こっていないのかな~?



2011年10月29日

facebookコメント投稿プラグインとIEのセキュリティー警告

数日前から、
「セキュリティー警告が出る」というコメントがあり、いろいろ調べてみると、
IE8、IE9から出るようになった、
セキュリティーで保護されているコンテンツのみ表示される
セキュリティー警告が個別ページで表示されていました。
Firefox, Chrome,Safari等の画面では出ません。


IE9の場合、このような警告が画面下部に表示されます。
warning06.jpg

IE8やOSが違う場合、此の様な警告画面かもしれません。
warning07.jpg

Sleipnirの場合、ブラウザエンジンにTridentを使っている場合も、
以下のような警告画面が出てくるようです。
warning10.jpg


かなり長い時間をかけていろいろ調べた所、どうも
facebookコメント投稿プラグイン
を表示させた場合、上記の警告が出るようです。

実際には、Zenbackの中で表示させているfacebookコメント投稿プラグイン
の影響で、警告が出ているようです。

という事で、
Zenbackの表示項目を変更し、facebookコメント投稿プラグインが表示されないようにする
事も考えましたが、このままで行く事にしました。

理由は、

  • このセキュリティー警告は、マイクロソフトのインターネットエクスプローラーのみが
    出す警告であり、他の多くのブラウザーでは表示されない為、あまり意味が無い事。
    逆に、警告メッセージに詳しくない一般ユーザーが見て
  • 他のサイトでも、facebookコメント投稿プラグインを設置している所は多く、
    上記のセキュリティー警告は表示されている。
  • 以前はセキュリティー警告が出てなかった事で、いずれはマイクロソフトかfacebook側が何らかの対応をするのではないか。というかなり他力本願な希望。


warning09.jpg
facebookコメント投稿プラグインを設置した場合の画面。
画面下に警告メッセージが出ています。


warning08.jpg
facebookコメント投稿プラグインを外した時の画面。
警告メッセージがありません。


IEユーザーの方は、引き続きセキュリティー警告が出る事となりますが、
警告が出た時、
IE8、Sleipnirの場合、
warning07-1.jpg
いいえをクリック。

IE9の場合、
warning06-1.jpg
「すべてのコンテンツを表示」をクリック。

すると、画像が表示されます。

毎回警告が出てきて、煩わしいと感じる方は、
IEのインターネットオプションの設定を変更する事で、
表示をさせなくする事が出来ます。

方法は以下のサイトを参考にして下さい。

プチコラム: IE9 混在したコンテンツを表示する


2011年10月26日

Zenbackウィジェットを個別ページの一番下へ移動

ここだけの問題なのかよくわかりませんが、

Zenbackウィジェットがうまく表示されていないようなので、

個別ページの一番下に持って来ました。

取り急ぎ記録しておきます。


2011年10月17日

mt-config.cgiの設定

MT4の再構築で少しエラーが出て来る場合が発生してきたので、
再構築の負担を減らす方法を探しました。

再構築のエントリー数をデフォルトの数から減らすのが一番最初に思い出す方法ですが、

mt-config.cgiファイルの中に、
EntriesPerRebuild 20という記述を追加する事でデフォルト数(40)を変更する事が出来ます。

参考にしたサイト

環境設定ファイル(mt-config.cgi)による設定 - Country Netlife

以前のバージョンでは行なっていた方法だと思いますが、
Movable Typeのバージョンが上がるに連れて、
デフォルトのままで使っていたようです。

上記ページに載っている「5秒ごとの自動保存の設定」を解除するというのも、
サーバーの負担を減らすにはいいかもしれませんね。


2011年10月16日

Safari 5.1はalternate stylesheetが使えない為、styleswitch.jsを導入

過去にこのブログでjavascriptをつかって、
CSSを切り替えるというstyleswitcher.jsというのを使っていました。

しかし、Safariが5.0にバージョンアップしたあたりから上のスクリプトが動かなくなりました。
これはSafariだけの現象でした。

しばらく外していたのですが、原因はどうも
Safari 5.1から、alternate stylesheetの指定が出来なくなっているようでした。
以下のAppleのコミュニティーで話題になっているので、
どうもここに原因があるようです。

Safari 5.1 won't load "alternate stylesheets" properly : Apple Support Communities

Safari 5.1がリリースされたのが、2011年8月辺りのようなので、
その内にこの問題は解決されると思っていますが、
最近リリースされたSafari5.1.1では変わっていませんでした。

そこでいろいろ探して、上記のApple Support Communitiesで見つけたのですが、

Style Sheet SwitcherというスクリプトのSafari 5.1対応版を作った人がいたようです。

という事で、そのスクリプトを導入したので、続きに導入記録を載せておきます。



2011年10月 8日

MT 全記事表示の再構築時のエラー

このブログでは、PageButeというプラグインを使って、
表示ページの分割を行なっています。

導入当時より、表示記事数を0や9999にすると、
blog_entry01.png


以下のようなエラーが出て来ていました。

blog_entry02.jpg

どうもこれは、データベースが関係しているということだったので、
データベースを、MySQLに変えるとうまくいくかもしれないという事でしたが、
以下の記事より、再構築の記事数を999以下で分割処理させるような変更を行うと
なんとうまく全記事が再構築できるようになりました。

MTが突然、構築エラーになった - ゴルフバカの気まぐれブログ

いや~これで、ブログの最初のページまで簡単に
たどり着く事が出来るようになりすっきりしました!
芝鳥のぶあま様、ありがとうございました。


続きのページに、詳細を記録しておきます。



2011年9月30日

MTにMETAタグを追加

実はよく、METAタグやSEO対策などの言葉は聞いていました。
これらはアクセスアップを目指す企業やショップのウェブページのための加工だと思っていました。

ところがGoogle+やfacebook等のSNSでブログのurlアドレスから、ページの引用などをした場合、
どのページを引用しても、ブログの全体の説明しか表示されずにちょっと困っていた所でしたが、
実はMTの場合、デフォルトではページ説明の為のMETAタグが記述されていないらしいという事がわかり、
テンプレートのカスタマイズを行いました。


参考にしたページです。

このブログはMTOSを使ってますが、MTのデフォルトにはMETAタグが記述されていません。
それくらい自分で工夫しろよ♪と試されている感じもしますが、ここはWEB制作者の端くれとして見てみないフリをするワケにはいきませんね。

プラグイン等はいりません。
「デザイン」⇒「テンプレート」⇒「モジュールテンプレート一覧」の「ヘッダー」モジュールのタイトルタグ(<$mt:var name="title"$>)の下あたりに以下を記述してみました。

<MTIf name="main_index">
<meta name="description" content="<$MTBlogDescription$>" />
<meta name="keywords" content="全体的なキーワードをいくつか" />
</MTIf>
<MTIf name="entry_template">
<MTIfNonEmpty tag="MTEntryTags">
<meta name="keywords" content="<MTEntryTags glue=","><$MTTagName$></MTEntryTags>,<$MTEntryCategory$>,<$MTEntryKeywords$>" />
</MTIfNonEmpty>
<meta name="description" content="<$MTEntryBody words="100"$>" />
</MTIf>

メインページ(main_index)ではブログの全体的な説明用語と、<$MTBlogDescription$> でブログの説明文を出力。
個別記事(entry_template)では、個別記事に付いたタグ(「,」で区切る)「,」カテゴリ名「,」キーワードの順に出力し、記事の冒頭100文字を「description」として出力します。
この記事でいうと、
タグ:MovableType
カテゴリ:制作メモ
キーワード:MovableTypeカスタマイズへの道,MTOS,MT,
なので、METAタグは

となっているハズ。

ありがとうございました。


2011年9月26日

画RSSの登録件数は150件まで

他のブログの更新状況がわかるブログパーツ、ドリコムRSSの終了で、
サイドバーに、livedoor BlogRollと言うサービスを使っていますが、
他のサイトで、画RSSというサービスを見つけました。
使ってみると、ドリコムRSSからデータインポート出来て、
表示の方法が色々カスタマイズできて結構使いやすい。
という事でサイドバーに表示していますが、追加の登録をしようとすると、

GA_RSS.jpg

150件までしか登録できません
というメッセージが。

私の場合、ドリコムRSSのデータは250件近くあるので、livedoor BlogRollのように、
500件程度登録出来ると使えるのにな~。
リンク切れのサイトもあるのである程度は整理もできますが、
150件までは減らないと思います。
カスタマイズが色々出来て、評判も良いようなので残念です。

サポートに、登録件数を増やす予定はと問い合わせしましたが、
今の所、登録件数を増やす予定はないようです。
「150件以上登録サイトがある場合、アカウントを追加してご利用下さい。」
との事でした。

サポートの対応は、別のブログであるように対応が早く、好感がもてました。
「今後のアップデートでより良いサービスを目指して改良を重ねて参りますので
他にもお気づきの点がございましたらお気軽にご連絡下さいませ。」
とも返信がありましたので、画RSSにはない機能、
記事にマウスオンすると、記事の概要が表示される機能をダメもとで
提案してみようと思います。

数あるブログの中で、記事タイトルだけでなく、
記事の概要を見てサイトを訪問するというのは、
結構ありますからね。
この機能があるのは今は、BlogPeopleだけですね。


という事で、BlogPeoplelivedoor BlogRoll画RSSの3つをしばらく使ってみようと思います。



2011年9月23日

livedoor BlogRoll に表示変更

先日のエントリーでサービスが終了する事になった、ドリコムRSSですが、
サービス終了日が9月30日と近くなってきたので、
今までドリコムRSSとlivedoor BlogRollの両方のリストを表示してたのを、
livedoor BlogRollの表示だけにしました。

2003年12月からの無料サービスの提供、大変ありがとうございました。

当時は、ブログというものの創成期。
誰もどのようにビジネスとして育てていくかもわからない手探りの状態で
いろんなサービスを提供していった時代のような気がします。

ブログの創成があったからこそ、SNSサービスが生れ、
ネットやサーバー技術の向上、
ソーシャルゲームやスマートフォンの誕生につながったと思います。


今後もいろんなサービスの登場を期待していますが、
自分自身はほぼ7年間もMovable Typeを使った同じブログサービス
を使っています。
その間に変わった事といえば、ブログの細かいカスタマイスや、
スパム対策はありますが、基本的にはサーバーの容量が大きくなって
大きなサイズの画像がアップロードできるようになった事くらいでしょうか?
全然変化してないですね。

いろんなSNSサービスにも登録していますが、
コンスタントに更新しているのはこのブログです。
やはり自分は、ブログでコツコツ更新するのが
あっている気がします。

写真やページのレイアウトがある程度自由に出来るのが
性に合っているようです。


2011年8月31日

MT-keystrokesをMT4で使えるようにする

リファラーなしのアクセスを拒否するという前回のスパムコメント対策を外してしまったので、
またしばらくするとスパムコメントが増えるのではと思い、
以下のプラグインを導入しました。

Keystrokes for Movable Type

ところがこのプラグインは、MT3用に作られているようなので、
以下のサイトを参考に、MT4でも動くようにしました。

Keystrokes for Movable Type
リファラーなしのアクセスを拒否するという前回のスパムコメント対策

今のところ動作は問題なく動いているようなので、
これでまたしばらく様子を見ます。


2011年8月13日

styleswitcher.jsを外しました

主にヘッダー画像の変更の為に導入していた、styleswitcher.jsですが、
Safari 5での表示がうまく行ってないのと、
他のブラウザーでも表示がちょっと不安定なので
一旦外しました。
色々と検索してみたのですが、原因がよくわかりません。

よくお邪魔する小粋空間さんのように
Safari 5でもうまく表示されているサイトもあるので、
どこかに問題があるのだと思いますが。


白背景や黒背景が簡単に選べるので気に入ってたんですが・・・。


【追記】2011年10月16日
Safariでstyleswitcher.jsがうまく動作しないのは、
Safari 5.1がalternative stylesheetをうまく読み込んでいない。
という事がわかりました。

Safari 5.1 won't load "alternate stylesheets" properly : Apple Support Communities

という事で、以下のエントリーにて別のスクリプトを導入して、
Safari 5.1でもCSSによる表示の切替を行えるようになりました。

Safari 5.1はalternate stylesheetが使えない為、styleswitch.jsを導入



2011年7月22日

スパムコメント対策

このブログのコメントは承認制をとらせてもらっていますが、
この所急にスパムコメントが増えたので、下記の対策をしたところ、
ぴったりと収まっています。

運営しているサイトのひとつでコメントスパムが急増したので.htaccessによるスパム対策を行いました。
.
.
.
リファラーを確認してリファラーがサイトのドメインと異なる場合mt-comments.cgiへのアクセスを弾く仕組みになっています。

ありがとうございました。


もしアクセスした方で、コメントが出来ない等不具合などが発生している場合は、
お手数ですが、御連絡下さい。
メールは、右側サイドバーの、「Contact Me」よりお願いします。

【2011年8月21日】追記 こちらのhtaccess設置後、コメントプレビュー画面からの投稿では、 403 エラーが出たので、このhtaccessを削除しました。
REFERER無しでのスパム対策は逆に多くの訪問者からがコメントできなくなります。 現在では多くのブラウザやセキュリティソフトによりREFERER無しになっている場合があり、ほとんど効果がなく、かつ不便なものになっています。

2011年7月15日

コメント番号を表示

カスタマイズの忘備録

コメントの返信にだけコメント番号が表示されて、
通常のコメントがどの番号なのか分からないので、
コメント番号を表示するようにしました。

理由: ありません(笑)

心配事: これでまた個別記事の再構築が重くなるだろうな~。


1  2  3  4  5 LAST