2013年6月20日

路上の香辛料屋さん

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週末に行ったChợ Lớnにあるビンタイ市場(Chợ Bình Tây)横の路上で売っていた香辛料。

種類は少ないですね。
赤いのは、何かな~、パプリカ?
濃い黄色はカレーだと思います。
少し薄い黄色は、ターメリックか・・・
カレーの後ろの青い袋に入っているのは、丁子(クローブ)です。

少ないといっても、写真のようにいろいろありましたが、
聞いてもベトナム語が分からないので通り過ぎただけでした・・・情けない。


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コメント[2]

色鮮やかな香辛料の数々。暑い季節になると、暑気払いにこういうからいものを食べたくなります。
近ごろ、スリランカの家庭料理を提供してくれるお店で、カレーを食べる事が増えました。
ベトナム料理のお店も増えてきたので、いつか行ってみようと思ってます。帰国された時に、SNS紹介いただいた「1,2,3・・」のラーメン屋さんの前を通るたびに、どうしてらっしゃるかな・・と思うことしばしばです。元気にお過ごしくださいね!

No.1210のsweepさんのコメントへの返信

sweepさん、コメントありがとうございます。
スリランカ料理ですか?
どんなんだろう、食べてみたいですね。

こちらでインド料理屋のマネージャーと話をした事がありますが、彼のお店では、インド人のシェフは、南部料理と北部料理と別々のシェフを雇っているのだそうです。国が大きいとそうなるんでしょうね。確かに中国でも広東料理と四川料理は多分違うシェフになるのでしょうから・・・
海外では日本食の場合ほとんど日本食レストランで一括りになっています。

ベトナム料理、是非食べてみてくださいね。タイ以西の国は香辛料を多く使う感じですが、ベトナム料理はかなり淡白ですよ。日本人の口に合うと思います。
パクチーなどの香草も使いますが、これは暑い南方の国で魚介類を食べる時、独特の殺菌の効果も含めて食べるようになったんだと思います。豚バラ肉の角煮など、日本とほとんど同じ味付けで、普通の家庭料理でみんなよく食べますがこのような料理には香草はついてきません。

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