2012年8月15日

近所の工事現場 (4)

20123756_1024-12.jpg

だいぶ出来てきました。
地下と1階の床部分のコンクリートは打ち終わりました。

今は2階部分への柱を施行している段階ですが、
一度も柱の鉛直度をチェックしている様子がありません。

柱とか壁とかちゃんとまっすぐに立っているのかな~。


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コメント[4]

工事現場を眺めているのは、実に面白いですね。家でもビルでも、道路工事でも…。専門的なことは分からないですが、技術的なことが一つ一つ積み重ねられて、構造物が出来上がっていることに感動を覚えます。人の手によって、あるいは機械によって・・。分かる人が見ると、危ない事も一目瞭然と言うところでしょうか・・。
以前、子連れで工事現場の横を通り、飽きずに眺めていたら、現場の人から突然「同じだ~」って言われました。
寒い最中のことで、防寒具として着ていたジャンパーが、工事現場の人たちが着用しているものとよく似ていたんですね。そのことをきっかけに、ひとしきり話がはずんだことを思い出したことでした。

No.1172のsweepさんのコメントへの返信

sweepさん、コメントありがとうございます。
この工事現場は、私の部屋からすぐに見えるので時々写真に撮っています。
定点観測ですね(笑)
工事現場の工事を見るのは結構ぼ~っとして、変な意味リラックスしてますよね。
ただベトナムの場合は、日本の工事とかなり違うので、
驚きながら見ています。

まず日本じゃ、こういうところは日本では普通安全靴着用ですよね?
こちらはほとんどの人がサンダル履きです。
昔はヘルメットもかぶってなかったんじゃないかな。

そういえば、柱の鉛直度って、測っているのを見たことがないですね。。
前職の工場でも測ってないような。。
でも、自信を考慮に含めなくていいのであれば、
静止した状態がすべてなんでしょう。。見た目OKってやつですね。。
セメントも、変に砂っぽいし、、あれは強度でないですね。。
何かぶつけると、ボロボロ落ちますもんね。。

No.1174のじびじびさんのコメントへの返信

じびじびさん、コメントありがとうございます。

そういえば、図面のようなものも見た事ないですね。
頭の中に入っているのでしょうかね。

あと現場で作っているコンクリートも、
バケツで入れている砂や砂利の量が一定でなかったようです。
使っている鉄筋の品質自体非常に疑問です。
軟鋼だったりして。


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