ご冥福お祈りいたします
Smiling from ear to ear, five-year-old Samuel Puttick was the 'happiest boy in the world', spreading joy throughout his short life.But behind his infectious grin lay a desperate story of heartache and ill luck which was to culminate in his death from meningitis last Friday and trigger the suicide of his parents Neil and Kazumi Puttick at Beachy Head.
息子の死を苦に…英で日本人女性、夫と後追い自殺by Web魚拓のキャッシュ
以前、在英時に住んでいた町の隣町に住まわれていた日本人女性が亡くなられました。
交通事故で首から下が不随になった息子Sam君がMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に院内感染し、急逝した後にSussex州にあるBeachy Heardという所でご夫婦で飛び降り自殺されたようです。
直接面識はありませんでしたが、ご夫婦が以前住まわれていた村にもしばらく住んだ事があり、
最後の住居も会社から2分とかからない所でした。
また、Beachy Headも風光明媚な所で、何度か訪れた事がありました。
どこかでお会いしていたかもしれないと思うと、大変ショックです。
Flickr Photo Title: Beachy Head
Originally uploaded by John™
Sam君の為に、ボランティアが作ったサイトもあり、世界中から激励のメッセージが届いていたようですが・・・。
心からご冥福をお祈りいたします。
薬の効かないMRSAって恐ろしいですね。
コメント[2]
ネットでこのニュースを読んで、びっくりしました。別の方法もあったのじゃないかと思ってしまいますが、それはあくまで他者の考え。ご両親にとっては、こうするしかなかったんでしょうね・・・。ご両親のお気持ちを考えると、なんともいたたまれない気持ちになります。
コメント No.712 | Posted by あきこ at 2009年6月 4日 07:45 | 返信
こんにちは。
自分の住んでいた町で起きたことなのでびっくりしています。
周りにもサポートしてくれている人がたくさんいたようですが、
タイミング的にも、衝動的な行為なのかなとも思います。
Sam君の院内感染さえなかったら、と思えてなりません。
コメント No.713 | Posted by Hiro at 2009年6月 4日 08:03 | 返信
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