Gateway と eMachines
ゲートウェイ、イーマシンズ統合の先行きは
Gatewayと言えば、当時自分がアメリカにいた時に始めて買ったパーソナルコンピューター(言い方古い!)だった。 購入もPC Magazineと言う雑誌の宣伝から電話して購入したと思う。 その当時のベンチャー企業で凄い速さで躍進。 Dellもまだ小さかった頃だと思う。 その他にMicronと言う会社が競合していたかな? ホルスタイン種牛のあの、白と黒の「モーモー」柄の会社です。
株も調子良かったんだけど、それからMicronに抜かれて、Dellが凄く大きくなって、その後、Gatewayショップなるものを町に作り始めていたんだけど、店の中は、洒落ていて店員もみんな同じユニフォーム着ていて、敵と-ナ子といっていたけど、店作ると固定費上がって大丈夫かな~なんて思ってました。
そんな時期に出て来た、eMachine。
BESTBUYと言うこれも、当時同じようにガンガン大きくなっていた家電、PCの大型総合販売店で、あのグリーンのロゴのPCを見かけるようになった。 値段が安いのと、その当時は結構珍しかったUSBポートをPC本体の前パネルに配置してこれ便利そうだな~と思っていたけど、本体は比較的小さく、空きのPCIスロットが1~2個しかなく、ネットワークカードとモデムを付けると空きスロットがなくなるので、まあ家族用コンピューターかな?やっぱり安く出来てるんだろうななどと思った。
グラフィックチップチップを搭載したマザーボードが現れだしたのもこの頃だ。
そんな思い出があるGatewayだが、失礼だがとっくにつぶれていると思っていた。
まだ結構頑張っているんだね。
最初のGatewayのマシンは、CPUがインテルの386で、ハードディスクサイズは、300Mb程度だった。 OSは、MSDOSで、Windows3.1は、サクサク動いて、Win95なんかよりクラッシュしなくてずっと気に入っていた。