2004年7月19日

イギリス人の休憩時間

6/29 多忙な英国人、職場でのお茶休憩の伝統は消滅!?
英国の職場では午前中と午後に15分間のお茶休憩をとるのが伝統だが、現在では多忙な仕事に没頭する人が増え、また時間を節約するために飲み物の自動販売機やウォーター・クーラーなどを設置する会社が多くなったことで、このような英国の習慣が事実上、消滅傾向にあることが調査の結果明らかになった。
う~ん、15分間のお茶休憩は随分昔はあったのかもしれませんが、今はあまり行われていないような気がします。

もちろん、工場等の現場では、必ず途中休憩時間が設けられていて、その間にサンドウィッチや紅茶・コーヒーを飲む人もいます。これは、日本等でも同じように長時間連続労働を防止する為設けられていると思います。
Officeは、どうなんでしょう?まとまった休憩時間というものははっきり決まっていません。一応会社の連中にも聞きましたが、昔も決まったたお茶休憩の時間等はなかったようです。確かに自動販売機はあり、終業時間中にみんなコーヒー等はOfficeの人間は自由に飲んでいます。

全体的に日本、アメリカに比べ、イギリスでは昼食時間が遅いようです。
こちらでは、12:30や13:00から一時間と言うのが多いかな?


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コメント[3]

先進国は仕事好きなんでしょうか。
女性の方がもっと仕事好き?↓↓↓
http://www.japanjournals.com/dailynews/040715/news040715_2.html

残業は日本の方が多いのかな?

 日本で働いていたとき、イギリス人も仕事場にいました。
彼は、一時期英国軍にいたんだそうです。

で、軍隊も午後のお茶の時間があるって聞いて、さすがイギリス・・・
と思ったものです。

・・・なんてこと、思い出しました。
今は、どうかわかりませんが。

>ブリマリさん、
最新の記事有難う御座います!
インターネットと携帯が発達してきてから、私用と仕事の境目が少し無くなったような気がしています。
仕事のメ-ルを週末や夜中に、家で呼んで返事を書いている等・・・
駐在員は、もっと頻繁でしょうか?時差があるもので、自宅でメール見たり日本へ電話かけたり(笑)
海外駐在員日記みたいなのどこかで見たな~。
ところで、こちらでは、よく自宅でちょっとした営業の仕事やっているみたいな人多いです。事務所を構えると固定費が上がるので・・・・→うちの事?大きな町へ行くと社屋などがあってみんな通勤しているのだろうけど、地方に行くと多くなるのかな?
お隣さんも、ダンナは家で仕事してます。

残業は・・・・
絶対に日本の方が、会社にいる時間は多いです!


>chichiさん、
なるほど、軍隊なんかもいろいろ伝統があるのかも知れませんね。
実部隊というか、体力を消耗する部門の方は、休憩時間は決められていると思います。疲れてしまって・・・なんて事になりますので。
ただ自分の机を持っている管理職以上は、何処でもなのでしょうがなかなかはっきりした休み時間はないのかもしれません。


ちょっと違いますが、
病院は、入院患者の場合、午後3時と8時に必ず、お茶とお菓子(クッキー程度)が出てきますよ! 一応水分を定期的に取る事等良いと思われてやられているようです。もちろん、入院患者別に違って、糖尿病の患者さん等は、お菓子は食べられないですが・・・・
昼食、夕食には、必ずデザートが付いています。

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