Ladydown Aqueduct
Category : UK Town
前のエントリー、近所のAqueductで紹介した
Ladydown Aqueductへ行ってきました。
と言っても、線路をまたいでいる水道橋で、回りに木が繁っていて側面は殆ど見えませんでした(笑)
橋の上の運河部分はこんな感じです。
左に見えるのがコンクリートの欄干。 そばには、ナローボートが停泊していました。ちょっとした眺めの良いところで船を止める事が出来るのがナローボートの旅のいいところでしょうか?(といって自分は経験がないのですが)
こんな感じで、静かな景色を船から楽しんでいるのかな?一応、船の繋留所にはなっているようでした。
コメント[2]
こんにちは。
こういったイギリスの風景、好きです~。
ナローボートって面白いですね。どうやって動くのでしょう。
手漕ぎじゃなくてモーターでしょうね。
ユーモア小説"Three Men In a Boat"(Jerome K. Jerome著)を
ちょっと思い出しちゃいました。←お腹抱えて笑った。
今Tate Britainで開催されているArt of the Gardenという展覧会に
行ってみたいなあと自分のブログに書いたばかりでしたが、
こんな田舎も訪れたいものです…。
しかし、裕福なイギリス人はこっちのトスカーナに家を買って住み
着いちゃったりするんですよね~(スティングとか。ブレアも別荘が)。
そちらよりもイタリアが自然的に恵まれたものがあるとすれば
やはり「お天気」でしょうかね(笑)。
P.S. aqueductは古代ローマ人のお土産ですか?
コメント No.189 | Posted by ねる at 2004年6月 5日 00:02 | 返信
ねるさん、
この日は、ちょうど雨が降っていて、緑が綺麗に見えました。北の方の地域の夏は、緑が綺麗ですね。
イギリスのナローボートとCanalは、産業革命以前に荷物運搬(ビール等をロンドンへ運んでいたらしい)の交通手段として発達したと聞いています。昔は、馬でこのナローボートを引っ張っていたらしいので、Canalの両サイドには、ほぼ人や馬が通れるくらいのスペースがあります。現在このCanalの両サイドはほとんどPublic Foot Pathと呼ばれる散歩道として使われているようです。
現在のナローボートは、レジャー用として小さなガソリン式のエンジンがつけられているようです。
リッチになってきた??イギリス人は、イタリア、スペイン、ポルトガルのリゾート地や、田舎の町に移住したり別荘を買ったりしているようですね。
テレビでも、「外国不動産購入根性物語」みたいなの結構やっていますよ。それで結構その土地の住宅の相場が上がってしまっているとか。皆、南欧の気候に憧れるみたいですね。
aqueductは、調べたわけではありませんが、名前からしても、ローマ人のものだと思います。ボート用の橋をなぜaqueductと言うのかちょっと不思議ですが・・・・
コメント No.190 | Posted by Hiro at 2004年6月 5日 19:13 | 返信
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