リンク切れの写真を全部アップしなおしました

2009年の9月にレンタルサーバーの不具合でブログのデータが無くなり、
復旧作業は、結局写真のデータが最後まで残っていましたが、
今日ようやく前写真のデータをアップロードし直しました。

まあ、時間のある時に気分に任せてやっていたので
ここまでズルズルと時間がかかってしまいました。

オリジナルの画像を保存していないものも少しあり、
これらの画像は復旧不可能ですが、
殆どの画像を元に戻す事が出来ました。
長かったな~。



2011年7月 9日

韓国の最新美容整形技術

Category : 2011 Diary

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その技術によって、生まれ変わった女性たちは、まさしく別人。面影さえ感じ取ることが難しいのだ。
凄いっ!


でもこんなんだったら、6年前の台湾でもありました。
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当サイトの元記事
整形するなら

そういえばこれも、韓風ってありますね。

実際のところは6年前と比べて、技術なども相当進歩しているのでしょうね。
写真の女性は、耳たぶや額の髪の生え際から別人だとしても、
今や随分と別人になるまでの整形技術はあるのでしょうね。
あとは、お金と勇気?


2011年7月 8日

ピント

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コンデジではこういう時のピント合わせが難しいですね。


2011年7月 4日

大臣と県知事は主従関係なのか?

今日話題のビデオを見てまず思ったのがこの疑問でした。

地方自治体の首長にも権限が与えられている訳で、
松本龍復興担当相の態度は非常に腹の立つものでした。

と思っていたら、村井嘉浩宮城県知事が以下のようなコメントをしたようですね。

 村井嘉浩宮城県知事は4日の定例会見で、3日県庁を訪れた松本龍震災復興担当相と会談した際に、漁港集約構想について「県で意見集約をちゃんとやれ。やらなかったらこっちも何もしない」と命令口調で言われたことについて、「国と地方自治体は主従関係ではなく対等なパートナーだ。命令口調でなく、お互いの立場を尊重するような話し方の方がよかったのではないか。取り方によっては『国の方が偉いんだ』ととらえる人もいると思う」と疑義を呈した。発言内容については「何でも国まかせではだめだ。地方もしっかりと責任を果たしなさいと受け取った」と語った。

 松本氏が応接室で待たされたことに立腹し、「お客さんが来るときは、自分が入ってから呼べ。長幼の序は自衛隊(出身)だったらわかるだろう。言われなくてもしっかりやれよ」と叱責されたことには、「約束した時間に入り、遅れたわけではない。社会通念上、このような接遇が正しいと理解している。今後、松本大臣がおいでになったときは"松本大臣バージョン"を心がけたい」と皮肉を込めた。

 叱責の部分について松本氏が報道陣にオフレコを求め、「書いた社はこれで終わりだぞ」と言ったことには、「冗談で言ったのだろう。威圧したのではないと思う」と述べた。

 被災地での松本氏の言動について、「被災者の皆さんは国と県と市町が協力して、自分たちのためにしっかり対応してくれるのだろうと思っており、不安に思ったかもしれない」と語った。その上で、「相談しやすい環境をつくってほしい。権限や財源をもっている国の方から私たちの方に歩み寄ってほしい」と注文を付けた。


この件では、村井嘉浩知事の方が大人の対応をしましたね。


ここで心配になるのは、この松本龍震災復興担当相がまともな仕事をしてくれるか
という疑問です。

現在の内閣が政権闘争に明け暮れ、
東日本の復興が第一優先になっていない状況の中で
ようやく専任の大臣が出来たかと思っていました。

今日本に必要なのは、復興の為の青写真だと思います。
地方自治体の首長は、その自治体までの復興しか計画できないのに対し、
東日本、ひいては震災後の日本をどうして行くかというのが復興の為の青写真だと思います。

一方で被災者の方達の為に支援をしなければならない事も
日々の仕事としてたくさんあると思います。

その2つの仕事がまともにできるかという事です。

復興の青写真も出す前にこんな事で騒動を起こして大変残念です。

それともう一つ思ったのが、
石原慎太郎都知事にもこんな態度で接するのか?
という事です。
違いますよね?
それはどうしてなんでしょう?


そうこうしているうちに、あっという間に松本龍震災復興担当相辞任しましたね。
早めに辞めてもらってよかった。


2011年7月 3日

ドリコムRSSがサービス終了

平素よりドリコムRSS Liteを利用いただき誠にありがとうございます。

このたび、個人向け無料サービス『ドリコムRSS Lite(http://rss.drecom.jp)』は
2011年9月30日をもってサービスを終了することとなりましたのでお知らせいたします。

前身のサービスである『mybloglist』にはじまり、2005年12月に『ドリコムRSS』、
2009年8月にはブログリスト機能に特化した『ドリコムRSS Lite』へとリニューアルし、
大変多くのユーザーさまにご愛顧いただけましたことを心よりお礼申しあげます。

サービス終了にあたり、ユーザーのみなさまにご迷惑をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんが、
ご理解ご協力を賜りますようなにとぞよろしくお願いいたします。

RSSを利用して、サイトの更新情報サービスを提供していたドリコムRSSが
サービスを停止するようになったようです。

思えば、私がブログを初めてやり出した2004年1月の1ヶ月前、
2003年12月にMybloglistと言うサービスを始めたのがドリコムRSSの
発祥となったサービスでした。
その後、ブログサービスもいろんな会社が提供し、
RSSリーダー等も出てきたので、ドリコムRSSも目立たないサービスとなってしまっていました。
この様なサービスの継続は、広告収入も多くないようだし難しいかもしれませんね。

私もドリコムRSSのサービスを利用して
皆さんのブログの更新情報を
自分のブログのサイドバーに表示していました。
普通の会社は、サービスの停止時には、
あまり親切ではなく同様なサービスサイトの紹介くらいで終わるのですが、
ドリコムRSSは、データの移行まで自動で行ってくれるサービスを紹介してくれていました。

■『livedoor BlogRoll』のご紹介

ブログリストの移行先として、ライブドアさまが運営される『livedoor BlogRoll』をご紹介いたします。
ライブドアさまより「データ移行ツール」が提供されておりますので、ぜひご活用ください。

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「データ移行ツール」の詳細は「お引っ越しガイド」をご覧ください。
 
ドリコムRSS Liteからのデータ引越方法
http://help.livedoor.com/blogroll/guide1033
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という事で、livedoor BlogRollにデータを移行してみました。
今日現在は、ドリコムRSSのリストの下に、
livedooor BlogRollで作ったリストを表示しています。


ドリコムRSSと比べて見ると、

  • リストのカテゴリーは継承されているが、カテゴリーの表示順が変えられない。
  • リストにマウスポインターを乗せた時に記事タイトルしか表示されない。最新記事の概要が表示されるとかなり便利です。
  • ドリコムRSSには「メイン表示項目の最大表示文字数」という設定が出来て、サイドバーに表示する時には各ブログが1行表示のように表示できて便利。これが出来るのと出来ないのでは、見え方がかなりチュがいます。探したいブログの更新の様子が簡単に見つかります。

上記の3点は、使っていると結構差が出てきます。
記事の概要がマウスオーバーで表示できるのは、
BlogPeople
というサービスがありますが、
BlogPeopleでは、もともと別なリストを表示していたのでデータの整理も兼ねて
そちらにデータを移動させるか思案中です。


2011年7月 2日

オンラインストレージとバックアップ

ちょっと前ですがオンラインストレージについての記事がありました。

写真などのデジタルデータをせっかくメディアに保存してもそれが水没したり火事になったりする場合がある、ということを今回の災害は教えてくれました。

オンラインで保存をして、場所を分散させるのが安心。クライアントPCのHDDと、できればストレージ2箇所とかが安心でしょうか。

オンラインで保存するのを躊躇する方も多いかもしれませんがやっぱり備えあれば、というヤツです。まだの方は、ぜひクラウド保存にトライしてみましょう。

やはりいろんなオンラインストレージサービスが増えてきていますね。
オンラインストレージは、複数のPCでデータを共有する為、
例えばUSBメモリー等でデータを持ち運びする必要がなく、
インターネットに繋ぐ環境があれば、いつもデータが最新のものにアップデートされるので、
家の中でネットワークを組んでデータを共有する必要などもありません。

また、上記の記事にもあるように、大事なデータは、
1.PCのHDD
2.オンラインストレージ
の2箇所に保存をしてバックアップしておくのがベストと思いますが、

実はオンラインストレージサービスでも、リアルタイムな同期を可能にしている
Dropbox
SugarSync
等でサービス会社のサーバーにデータを保存していれば、これが自動的にバックアップになる為、
所謂バックアップという行為の必要がありません。


これらリアルタイムオンラインストレージサービスの特徴としては、

    長所:
    • リアルタイムでファイルを常に同期してくれるので、バックアップするという作業、ストレスが発生しない。これがきちっと計画的なバックアップが出来ていない私にとって一番大きなメリットです。
    • データがサービス会社のサーバーに保存されているので、パソコンが壊れたり、なくなったりしても、再度データの復帰、読み込みが簡単に可能。
    • 複数のパソコンを使っている場合も、データが同期されて同じファイルを共有できる。
    • インターネットに接続していない場合でも、データはローカルHDDに保存され、次回インターネットに接続した時に同期される。

    短所:
    • 一度導入するまでは、設定などの敷居が高く感じる。(実際はそうでもないのですが・・・)
    • 大きなファイルの場合、やはりサーバーへ保存するまでは少し時間がかかる。ローカルのHDDに保存するようなわけには行きません。ただし、そのまま作業を続けていればデータはバックグラウンドで保存されています。
    • 他の無料オンラインストレージに比べ容量が少ない(2Gb~5Gb)為、写真、動画の保存には不向き。
    • 容量の大きい有料版は、まだ値段が高め。プランによりますが、現在のサービスでは年間1万円程度の出費になりそうです。


    という事で、

    • 通常データとして扱っているいろいろなファイルは、オンラインでのリアルタイム同期サービスを使用して、複数のPCにてファイイルを共有、バックアップ。
    • 写真、動画等の容量が大きいファイルは、外付け式HDD等に別途バックアップする。

    というのが良さそうです。


    オンラインリアルタイムサービスは、SugarSyncDropboxを利用するとして、
    写真、動画などの大宇容量のファイルをどうバックアップするかですね。


    【追記】2012年4月28日
    Sygarsyncのスマートフォンへの同期は、依然有料だったものが無料になっていました。
    Google Driveや他の同期サービスが増えた為、スマートフォン対応は有料なんていってられなくなったのでしょう。
    Dropboxの紹介による増量も250Mbから500Mbに変わっていました。これも色々な競合他社が出てきたので差別化しにくくなってきたようですね。


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