Reset Quote HeaderをThunderbird3.0*用に改造
私の場合、仕事用に使っているメーラーは、Thunderbirdです。
Thunderbirdは、返信ヘッダーが、
*** wrote;
みたいにしかならないので、Outlook Express風のヘッダーにする為のアドオンが出ています。
上記のアドオンが使い易いのですが、転送時のヘッダーには変更がないので、Outlook Express風にカスタマイズした返信用のヘッダーと書式が違ってきます。
そこで、Thuderbird 2.0までは、
TB Reset Quote Header 0.4.3
を改造して使っていました。これは、返信時、転送時に同じようなヘッダーを使えます。
ところが、Thunderbird3.0になってから使えなくなっていました。
そこで今回xpiファイルの中身をちょっと強引にいじってThunderbird3.0+でも使えるようにしました。
Thunderbird Reset Quote Header 日本語版を使っている人も使えます。
勝手に作ったので責任は負えませんが、自己責任で使ってみたい人は以下のリンクから。
ダウンロードして通常のインストールでインストール出来ます。
【追記】
2009年1月26日現在。
時々ヘッダーの書式がThunderbirdデフォルトの書式になるようです。
原因がわかっていませんが、何回かトライするとちゃんと表示されます。
2009年1月31日
Smart Templateというアドオンの方が安定して使いやすい為、
こちらを使うようおすすめします。
SmartTemplate :: Add-ons for Thunderbird
TB3_Reset_Quote_Header.xpi
【当サイトの関連エントリー】
Smart Template - Thunderbird用ヘッダーカスタマイズの為のアドオン
Thunderbird 2の返信ヘッダー その2
Thunderbird 2 での返信ヘッダーの変更
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