2008年8月13日

ホーチミン市、この頃

Category : Ho Chi Minh City

ベトナムは、享年に続き今年もデング熱の大流行が予想されているようです。
また、手足口病等も増えているようです。

デング熱に関する注意喚起
by 在ホーチミン日本国領事館

ベトナム:デング熱の流行(2008/07/08)
by 外務省、海外安全ホームページ

デング熱が大流行の恐れ - [VIETJO ベトナムニュース]
 ベトナムでは現在、デング熱が猛威を奮っており、今後大流行する恐れがある。保健省によると、6月上旬までのデング熱患者は全国で1万2000人に達しており、うち11人が死亡している。

 流行地域のメコンデルタ地方では週当たりのデング熱患者数が、ソクチャン省126人、ベンチェー省43人、カマウ省56人、カインホア省(南中部)52人などと高いレベルにあり、雨季を迎えてさらに増加すると懸念されている。保健省は各省市の保健局に対し、デング熱防止策を直ちに実施するよう要請した。


デング熱・手足口病・脳炎など夏の伝染病が流行 - [VIETJO ベトナムニュース]
 保健省は5月26日、デング熱、手足口病、脳炎など夏の伝染病に感染する患者が急増していると明らかにした。デング熱と手足口病は南部全域と北部のハノイ市・クアンニン省・ハタイ省・ハナム省・ハイズオン省などで流行中。また、ウイルス性脳炎の感染者も急増中で、今年はこれまでに全国で150人が感染し、うち2人が死亡している。

 ホーチミン市では、デング熱と手足口病の患者が急増している。デング熱の全国の感染者数1万1500人のうち、3000人がホーチミン市在住の患者だ。また、同市の手足口病の患者数は昨年の2倍の1200人に達している。こうした状況を受け、保健省はホーチミン市保健局が世界保健機関(WTO)の専門家を治療支援のために招聘することに同意した。

去年、子供の頃に記憶があるような急に高熱が出て、もしかしたら戸思っていたら、
3日ほどで熱が下がりました。
熱が下がってから、発疹や痒みもなかったのでデング熱ではなかったと思いますが、
知り合いのベトナム人が高熱で1週間ほど休みました。

今は雨季で蚊が少ないのですが、雨季の終わりから蚊が増え、結構噛まれます。
今年の、11月過ぎくらいからまた蚊が増えると思うので、在住の皆さん、気をつけましょう。

こういうページもあります。
鳥インフルエンザ情報(2008.08.04)
by 在ホーチミン日本国領事館

鶏インフルエンザが流行しだしたら、ベトナムにいる日本人はどうなるのかなと思います。
多分日本に帰れない? まあそれはそれでいいか(笑)。

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