旧正月の獅子舞
昨日、旧正月は静かだった家の回りの通りですが、今日は朝から獅子舞の音で目が覚めました。
中心街で見られる獅子舞は大人の、もしかしたらプロの獅子舞屋さんかもしれませんが、
住んでいる通りでの獅子舞は、子供たちが食中心で、監督役の大人が付いているという感じ。
多分、学校か地域単位で獅子舞グループを使って、ご祝儀は子供たちのお年玉になるのでしょうね。
獅子の顔は日本の物に比べて優しい顔をしていますね。
それと、材料は紙やビニールで出来ていて軽そうです。
獅子が家の中で踊っている間、近所の人や子供たちが寄ってきます。
子供たちも興奮しています。
もう、一回、パクッ!
番外編:
2007年12月にチョロンで見かけた獅子の頭の製作現場。
作っている場所はもちろん、鋪道です。
溶接した鉄のフレームに、紙やビニールを貼っています。
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