フーティウ(Hu Tieu)
フーティウ(Fu Tieu)も、ベトナムで人気のある麺類です。
フーティウはカンボジアの料理をベトナム風にアレンジして出来た南部独特の料理だそうです。
写真は、ボーコー(Bo Kho)と呼ばれるベトナム風牛肉シチューに、フウーティウ麺を入れた、フーティウ・ボーコー(Hu Tieu Bo Kho)
牛肉、にんじん、大根がおおきな塊になって煮込まれています。
ちょっと湯気で曇っていますが、フーティウの麺です。
PHOは、平たいうどんの半分くらいの麺
BUNは、丸く、関東風ラーメンくらいの大きさ、
Hu Tiuは、ビーフンよりも少し大きく平たい麺です。
それでも、フーティウ麺は少し大きさにばらつきがあり、PHOの麺に近い感じのものから、ビーフンに近い細いものまであるようです。
トッピングの香草類です。 ノコギリコリアンダー、もやし、サラダ菜、レモン(ライム)と唐辛子です。
好きな大きさにちぎって器にに入れます。
スプーンと箸で麺とトッピングを混ぜ合わせます。
これで Ready to eat です。
食べ終わった後で申し訳ありませんが、スープです。
PHOやBUNとの白湯スープに比べてちょっとこってりしてます。
Bo Khoは通常の白湯スープに比べてかなりこってりしてます。
Bo Khoと看板が出ている店等には、このBo Khoとフランスパンのバゲット(Banh Mi)を一緒に売っている場合も良くあります。
これはホテルの朝食だったので結構おなかにたまりました。
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