2012年1月20日

復興庁2月10日発足って遅すぎないか?

 政府は18日、東日本大震災からの復興施策の司令塔となる復興庁を2月10日をめどに発足させる方針を固めた。野田佳彦首相は復興庁の設置に伴い、初代の担当相に平野達男復興担当相を起用する方針。復興庁設置法に基づき閣僚枠が一つ増えるほか、担当副大臣も2人増員できるため、人選を進める考えだ。
 復興庁の全容も固まった。本庁は東京に置き、被災3県の県庁所在地である盛岡、仙台、福島各市にそれぞれ「復興局」を配置する。
 さらに、甚大な津波被害を受けた太平洋沿岸部の岩手県宮古市と釜石市、宮城県気仙沼市と石巻市、福島県南相馬市といわき市の計6カ所には「支所」、青森県八戸市と茨城県水戸市には「事務所」を配し、復興施策に万全を期す。

復興庁が出来るのは知っていました。 審議中は早く発足して欲しいと感じてはいましたが、 いざ出来てしまうと、なんで発足するのがこんなに遅いのと思います。

一刻も早く仕事して欲しいです。


当サイトの関連記事

Bookmarks

  はてなブックマーク - 復興庁2月10日発足って遅すぎないか?   

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://herethere.cressel.com/mt4/mt-tb.cgi/1630

コメントする


お詫び:コメント投稿後に反映まで時間がかかったり、
エラーが表示される事がありますが殆どの場合正常に投稿されます。
暫く待って、INTERNAL SERVER ERROR等が表示された場合、
そのままブラウザーの「戻る」ボタンで前の画面に戻ってください。
コメントは正常に投稿されているはずです。