復興庁2月10日発足って遅すぎないか?
政府は18日、東日本大震災からの復興施策の司令塔となる復興庁を2月10日をめどに発足させる方針を固めた。野田佳彦首相は復興庁の設置に伴い、初代の担当相に平野達男復興担当相を起用する方針。復興庁設置法に基づき閣僚枠が一つ増えるほか、担当副大臣も2人増員できるため、人選を進める考えだ。
復興庁の全容も固まった。本庁は東京に置き、被災3県の県庁所在地である盛岡、仙台、福島各市にそれぞれ「復興局」を配置する。
さらに、甚大な津波被害を受けた太平洋沿岸部の岩手県宮古市と釜石市、宮城県気仙沼市と石巻市、福島県南相馬市といわき市の計6カ所には「支所」、青森県八戸市と茨城県水戸市には「事務所」を配し、復興施策に万全を期す。
復興庁が出来るのは知っていました。 審議中は早く発足して欲しいと感じてはいましたが、 いざ出来てしまうと、なんで発足するのがこんなに遅いのと思います。
一刻も早く仕事して欲しいです。
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