爆笑「自粛・奨励17カ条の心得」
日本相撲協会、2011年2月9日通達
【自粛・奨励17カ条の心得】1.自粛の意味を込めて、当分の間(協会が了承するまで)、稽古は東京の各部屋で行う(出稽古は問題ありません)
2.当面の間(協会が承認するまで)、巡業は自粛する
3.老人ホームや施設への慰問は、部屋単位の少人数で積極的に行う(その際、広報部に届け出を提出する)
4.社会貢献活動、ボランティア活動は積極的に行う
5.講演依頼については、自粛中であることを自覚して選択する。ボランティアの性格(幼稚園、小・中学校などの教育機関や施設など)があるものは積極的に行う
6.「協会員のあり方(日本相撲協会発行)」を再読する
7.冠婚葬祭は各自判断で出席する
8.各部屋主催のパーティー、激励会、講演会等は自粛する
9.特別調査委員会の調査には、積極的に協力する
10.「摂生」(健康に注意しながら規則正しい生活をすること)と「節制」(度を超さないよう欲を抑えて控えめにすること)を心掛ける
11.「我々は今こそ襟(えり)をただして、自分たちのあるべき姿をしっかりと見定め、新しい時代に向かって新しい道を進んでいかなければいけない」ということを自覚する
12.各部屋で門限を定め、門限を厳守するように徹底する
13.各部屋、自宅、病院・治療院、日本相撲協会以外へ外出する際は、すべて部屋の師匠に了解を得る
14.「常に人に見られている。注目されている」という認識を忘れず、責任を持った行動を心掛ける
15.相撲を志した初心に帰って、日々努力しよう
16.近所に限らず、町なかで声を掛けられたときは、気さくに応え、挨拶する
17.誠実な心を持って、規律ある行動を取ること
ごっつぁんです!
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