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(Cache by Peeer.us) ホーチミン:日本人女性がバスターミナルでバスにひかれ死亡 - [VIETJO ベトナムニュース]
2013/10/01 18:28 JST配信
ホーチミン市1区のベンタイン・バスターミナルで9月30日午後3時30分頃、日本人女性がバスにひかれて死亡する事故が発生した。30日付VNエクスプレス等が報じた。
被害者は、ホーチミン市人文社会科学大学の1階自習スペースで、学生らに日本語を教えていた宮本美智子さん。宮本さんは7区の自宅に帰るため、バスターミナルを利用しようと道路を渡る際に転倒。そこに運悪く、客を降ろすためにやってきたバスのタイヤの下敷きになり、死亡した。なお、運転手はその場から逃走している。
宮本さんはホーチミン市在住10年以上。以前遭った交通事故の後遺症で、足が不自由だったため、普段から松葉杖を使って生活していたという。宮本さんの生徒によると、宮本さんは毎日バスを乗り継いで大学まで来ては、日本語を学びたいという学生らに日本語を教えていた。また、ある学生は「先生はとても熱心で、暑い日も雨の日も関係なく毎朝7時にやってきて、日本語を教えてくれました。ただ最近はお体の具合がすぐれなかったようで、午後3時~4時に帰宅されていました」と語った。
宮本さんが同大学の自習スペースで日本語を教え始めたのは5年以上も前のことだ。初めは日本語で会話の練習がしたいという学生を相手にボランティアで教えていた。次第に生徒の数が増えていき、お金を払ってでも習いたいという学生まで現れるようになり、それ以降は生徒1人当たり月10万ドン(約465円)で教えていたという。
最初はYahooのニュースで見たのですが・・・
日本語をほぼボランティア価格で教えられていた方なのですね。
「以前遭った交通事故の後遺症で、足が不自由だった」という事ですが、これもベトナムでしょうか。
知り合いのアメリカ人たちも、先日ハノイで亡くなられた西村昌也氏を含め、最近日本人が二人も交通事故で亡くなった事を知っていました。
それにしても、バスの運転手がその場から逃走なんて、考えられないですね。
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