2006年10月24日

mt-tb.cgiのりネーム

TrackBackスパムは、MTのプラグインではじき返しているようですが、ログをみるとかなりの量のTrackBackが届いているようで、多分サーバーには付加を与えていると思います。
以前、tb-tb.cgiの負荷が多くなってロリポップから警告のメールとmt-tb.cgiのアクセス禁止処理の連絡を受けた事がありました。
そんな事もありまた警告を受けたくないので今回の対策を実施。
以前は1時間に相当数のトラックバックスパムが跳ね返されていましたのがログに記録されていましたが、変更して2時間がたちましたが、全くスパムが届いていません。しばらく様子を見てみようと思います。

アカウント停止の警告を受けました

以下は、自分のメモの為の変更箇所:

  • mt-config.cgiの中の
    # TrackbackScript mt-tb.pl
    というところを、適当にリネームして、#をはずします。
    TrackbackScript ***.cgi になります。
  • サーバーのmt-tb.cgiを、***.cgiにリネーム
  • 再構築

    参考にしたサイト
    トラックバックスパム対策で「mt-tb.cgi」をリネーム

    【追記】
    その後、10月31日23:50くらいで、やはりトラックバックスパムが約40個はじかれていました。
    やはりトラックバックurlを拾ってスパムを送ってくるのでしょうか?
    トラックバックurlを暗号化したらスパムは減るのでしょうか?
    結局完全な撃退方法は将来もまず出てこないと思うので、いろんな対策の組み合わせでスパムの負担を減らすというしかないような気がしています。


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