2011年10月 3日

facebookのフィードを購読(Subscribe)ボタンについて

Category : 2011 Diary, SNS

facebookにフィードを購読(Subscribe)ボタンというのができたようです。

Introducing the Subscribe Button | Facebook blog

どういう事かというと、


  1. 既に友達関係にある人とは、自動的に相互購読(Subscribe)関係(フィード購読済みという表示になります)にあり、
    購読できる記事の内容を選択できるようになった事。
  2. 一般購読者(Subscribers)の許可をしている人、つまりフィードを購読(Subscribe)ボタンを発行している人の公開記事は、フレンド関係になる必要もなく自分のページに表示出来るようになった事。 以下のようなボタンが画面の右上に見えるはずです。
    facebook Subscribe03.jpg


フィードを購読(Subscribe)ボタンについての詳細の説明は、
Explained: All about Facebook's 'Subscribe' button
を参照してください。ただし英語です。


facebook Subscribe02.jpg1.については、3種類の購読条件が設定されていますが、そのような基準で記事が仕分けされるのかちょっと不安な部分があります。
不必要な呟きのような投稿は見なくてもいいが、その中に結構大事な(面白い)投稿があった場合はどうするのか?
自分の場合、日本語、英語、ベトナム語の投稿が表示されているがこれらの言語に同じように対応しているのか?
等の疑問もありますが、ゲームなどのに関する投稿などがブロックできるのはいいですね。


2.については、投稿が「公開」、「友達」、「カスタム」のように公開範囲が指定出来るようになった為、
フィード購読者(Subscriber)も含めた公開記事と、
今までのように友達だけが見れる記事に
分ける事が出来るようになりました。

う~ん。どうなんでしょうね。
公開記事が増えてくると公開を前提としたブログ等と内容が重なって来ますね。

これらのfacebookの変更は、明らかにGoogle+の影響だと思いますが、
ブログとSNSの違いがなくなって来たという感じです。

自分としては、一般の記事はブログで公開。
セミプライベート~プライベートな記事はfacebookやGoogle+のようなSNSサービスにて。
とは考えていますが、ベトナムの若い人などfacebookにアカウントは持っていて、
facebookを頻繁に使っている人もいるようなので、
ブログの記事をfacebookに投稿→公開にする。
という作業が必要なようです。


自分の投稿を購読して欲しい人(フィードを購読(Subscribe)ボタンを設置したい人)は、
以下のページで、Allow Subscribersというボタンを押すだけです。
Introducing the Subscribe Button


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