2009年3月28日

【Ong Ba Nam】ベトナム料理-閉店しました

アパートの近くにあるお店。

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個人的には、ミトー系Nha Hangと呼んでいます。これについては後述します。


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玉子焼きと野菜が沢山の、Bun Xao(焼きブン)だったと思います。
麺自体は、なんとなく、ビーフンのような感じだったかと。


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空芯采のニンニク炒め(Rau Muong Xao Toi)。 ベトナムでは非常に一般的な料理。


料理は全般的に、量が多いです。
多分グループで来て皆でシェアする事を前提としているのだと思います。


べとなむぴーぷるバナー




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サイコロステーキ。 これはベトナム料理ではないと思うけど。 肉も柔らかくてまあまあです。


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フライドポテト。
冷凍のフライドポテトを揚げただけ。


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フライドポテトについてくる、バターと砂糖。
デザートではないけどバターと砂糖って、何回か経験があります。
慣れるとなんとなく食べれますよ。


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青唐辛子の酢漬けソース。
自分は吸収名物の、「ゆず胡椒」が大好物です。
これはゆずの代わりに青唐辛子の香りが強くてソースだけでも美味しかったです。
「ゆず胡椒」も実は青唐辛子を使っているので、これにゆずを加えたらほぼゆず胡椒になると思います。


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大変気に入ったので、お土産に少し分けていただきました。
これでスパゲッティーを作ろうっと。






ミトー系Nha Hangについて
Nha Hangとはベトナム語でレストランの事。つまり「ミトー系レストラン」と言う意味です。
なぜミトー系なのか?

普通の庶民的なレストランは、コンクリートの建物の部屋にステンレスの折りたたみ式テーブルと
プラスチックの椅子が置かれただけの所が多いのですが、この頃少しだけ店のデコレーションにお金を掛ける店が出てきました。
その一つが、田舎にるような竹やわらを使った家を模倣したデコレーションです。
但し、もともとはただのコンクリートから派生したので、
デコレーションも竹で作った庇を店の入り口につける。
竹等で作った壁を店の入り口付近に少しだけ作る。
等一部をちょっと変えただけなのであまり違いがわかりません。

インテリアなどまで完全にジャングル風にしたお店は、中心部にある意外とお金を掛けたCafeやレストランがありますが、この店のようなレベルのお店はそこまでお金をかけていません。
しかし、他の店と差別化をする為と始まったのではないのかなと思います。
その内に、このレベルの店でもデコレーションにウェイトを置く店も出てくるのではと思います。

あと、ジャングル風デコレーションって、こちらの人は落ち着くのかな?
日本人にとっての和室みたいな感覚なのかも知れませんね。


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室内の様子。
普通のベトナム料理店のように見えますが、入り口付近は竹で庇や壁を模倣しています。


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ぶれていますが、入り口付近の様子。
観葉植物も置かれています。


番外編:
ミトー系Nha Hangの一つです。

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われわれの分類では、
Nha Hangでも、
ミニスカNha Hangというものがあり、
ミトー系ミニスカNha Hangもあります。
このお店は、その中でも
ミトー系巨乳ミニスカNha Hang
になります。