2007年7月20日

Captchaプラグインの導入

コメントスパムを少しでも少なくするようにと、
プラグインを導入しました。
また、手間になりますが宜しくお願いします。


【プラグイン配布元】
Captchaプラグイン


【参考にしたサイト】
ロリポップでCaptcha plugin導入 (nni's blog)
「Xserver」で「Chapcha」導入メモ コメントスパム対策 by SEO対策 サプリ


【使用(設置)方法】
自分用のメモです。


  1. Authen::Captcha、モジュールについて:
    このサイトはロリポップで運用していますが、
    2007年5月にこのAuthen::Captchaモジュールはロリポに追加されたという事なので、
    直接プラグインを設置する事から始めます。
    その他のレンタルサーバーでは確認が必要です。
  2. Captchaプラグインを上記の場所から、ダウンロードして、解凍。
  3. 解凍したcaptchaフォルダー以下を、MTのPluginフォルダーにアップロード
  4. パーミッションの変更
    captchaフォルダーにある2つのcgiファイルのパーミッションを「700」に変更。
  5. メインメニュー→システムメニュー→プラグインで、「Captcha バージョン 0.13」が利用可になっているのを確認。
  6. コメント記入の記述がある全てのテンプレートに、以下の記述を挿入

    <script type="text/javascript" src="<$MTCaptchaJsURL$>"></script>

  7. Captcha設定の確認
    それぞれのブログから、環境設定→設定→プラグインを開き、Captcha バージョン 0.13の「設定を表示」を開き、最初の、Enable Captchaにチェックが入っているか確認。
    (場合によっては、なぜか、チェックが入っていない場合があるみたいですが・・・。)
  8. 上記のテンプレートを再構築。
  9. captcha_js.cgiの変更。
    ここまでで、うまく表示されない場合、
    captcha_js.cgiの中にある、
    print $q->header('text/javascript');
    print "if (!commenter_name) {\n";
    print "\tdocument.writeln('$_');\n" foreach split(/\r?\n/, $tmpl);
    print "}\n";

    の部分に以下のように変更(赤の文字を追加)。

    print $q->header('text/javascript'); # print "if (!commenter_name) {\n"; print "\tdocument.writeln('$_');\n" foreach split(/\r?\n/, $tmpl); # print "}\n";

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