W杯期間中の会合
Category : Football
「6月9日からドイツで開かれるサッカーのワールドカップ(W杯)の期間中、世界貿易機関(WTO)は各種会合を午後4時までに終わらせるべきだ」--。15日のWTO一般理事会で、後発発展途上国グループのまとめ役を務めるザンビアのムツェサ大使がこんな“新提案”を行い、一部外交官の喝さいを浴びた。難航する新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)に携わる各国外交官もちゃんと観戦できるようにすべきだというのが趣旨。しかし、新ラウンドの交渉は難航に難航を重ね時間との闘いになっており、提案は一定の支持を集めたものの、結論は出なかった。
通商外交筋によると、焦点の農業自由化交渉では、ファルコナー議長が6月中旬までに「議長案」をまとめ、各国に政治決断を迫る方針を表明した。(ジュネーブ共同)
毎日新聞 2006年5月16日 18時06分
これって、前回の日韓大会をイギリスで経験した自分にとっては全然不思議ではないですね。
ゲームを見る為に、
パブが早朝から営業していたり、
会社の始業時間が遅くなったり、
最初は驚きましたが、国中がW杯でお祭り騒ぎになったのを見て、
どれだけサッカーがイギリスで定着しているかを感じました。
普段は、サッカーを見るのは熱心な男性ファンが多いのですが、
W杯は毎日国中のニュースになっていました。
もっとも、これだけ盛り上がったので、チームが出場していたイングランドだけで、
ウェールズ、スコットランドではそんな事はなかったのだと思います。
あれからもう4年たったのか・・・
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