アフタヌーンティーに代表されるTea Roomの紹介です。　

地域毎に紹介をしています。

Tea Roomｓ & Britain

管理人はじめさんの、英国Tea Roomのサイトです。　これだけの色々なTea Roomに行くには相当時間がかかったと思いますが、はじめさんのEnglish Tea Roomに対する情熱に脱帽です。

英国紅茶協会の地域のTea Room案内

もちろん、イギリスのはたくさんのTea Roomが存在するのですが、このページのTea Roomsは紅茶組合（協会）に登録しているか、推薦されたTea Roomsです。

King John's Hunting Lodge Tea Room and B&B

21 Church Street

Lacock

Chippenham

Wiltshire

SN15 2LB

Tel: (01249) 730313

Lacock村の中にある素敵なTea Roomです。夏の間にGardenでお茶を楽しむのがお勧めです。

Lacock Villageの中でも紹介しています。

The Bridge Tea Rooms

24A Bridge Street

Bradford-on-Avon

Wiltshire

BA15 1BY

Tel: 01225 865537

隣町のBradford-on-AvonにあるTea Roomです。１９９８年の「英国紅茶協会」の「ティープレイス・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞し、また２００３年には、同じく「優秀賞」を受賞しています！

実は、この有名なTea Roomがなくなるか、別の店になるかもしれないという話があったらしいので心配していたのですが、現在は一度手放したTea Roomをオリジナルのオ−ナーが買い戻してTea Roomを経営しているそうです。買い戻す間、昨年の半年位は店が閉まっていたらしいのですが、今年（２００３年）の一月から営業を続けているそうです。

インテリアといい、スコーンやTeaの美味しさは絶品で、もし、Bath辺りまで観光されているのであれば一度寄ってみる価値のあるTea Roomです。

値段は、それぞれの写真に書いてある日付での値段です。ちょっとこの辺りのTea Roomと比べたら値段ははりますがその分の価値はあると思います。

（２００３年６月１１日）

ちょっと時間が遅くなってしまい、Tea Roomは閉まっていました。

（２００３年１２月１７日）

クリスマスの時期だったので、クリスマスの飾り付けが室内にもかなりありました。

（２００３年１２月１７日）

二階から三階（スタッフ専用で、キッチンが三階にある模様）へ続く階段側の席。

（２００３年１２月１７日）

２階席の一部

（２００３年１２月１７日）

階段横の暖炉。ちょうど寒い時期だったので暖炉に火がついていました。

絵画なども少し飾られています。

ここにもクリスマスの飾りが・・・

ビクトリア王朝時代の（ような？）ウェイトレスの服装も変わりませんでした。

インテリアは、こじんまりとしていますが本当によく手入れが行き届いていて、オーナーの感性が伝わってきます。

（２００３年１２月１７日）

美しくセットされたテーブル

（２００３年１２月１７日）

オニオンとマッシュルームのスープと、フランスパンのセット。イギリスのスープによくある塩気がきついスープではなく、値段も３.９５ポンドでお勧めです。

（２００３年１２月１７日）

クリームティーセットのスコーン

クリームティーセット　６.９５ポンドです。

スコーンは、かなり大きいです。これ二つで普通の人はおなかがいっぱいになります。

デボン州産のバターの他、クロテッドクリームとストロベリージャムがついています。

大き目のスコーンですが、クロテッドクリーム、ジャム等もかなりの量なので、それぞれたっぷりとつけて楽しんでください。それでも、半分は使いきれないと思います（笑）。

フルアフタヌーンティーセット　１６.９５ポンド：

は、サンドウィッチ（サラダ付）、Crumpet（マフィンのようなもの）、スコーン（一個）とTeaのセットです。一人では食べれないような・・・

（２００３年１２月１７日）

Tea Roomの前にあったToday's Specialsのボード。　パン、ケーキ、サンドウィッチ類だけでなく、簡単な肉料理もあるようです。確かワインもサーブしています。

１階の窓にはクリスマスのディスプレイが・・・

（２００３年１２月１７日）

Avon川越しに見るBradford-on-Avonの、町並み。たまたま鳥が写り込んでいました。