2001年のクリスマスツリーです

やはり、アメリカで買っていたものに比べ二周りぐらい小さいような　

うまく水揚げがいかなかったのか、結構葉が落ちてしまいました。このツリースーパーで、9．90ポンド（約2000円）だったそうです

もらったクリスマスカードは、暖炉などの上に飾っておくようです

ＤＩＹショップのＦＯＣＵＳ（フォーカス)という店にあったクリスマスツリー売り場です。

ちょっとブレていますが、ツリーの値段表です。10種類ぐらいの種類がありました。

値段は、4．99ポンド〜24.99ポンドです

室内には、こんな感じでディスプレイされた組み立て式のツリーがありました。

早速買ってきたツリーの飾り付けを開始

種類は、「NORDOMAN　FIR]で、値段は22．99ポンドでした

やはり去年のスーパーで9．99ポンド買ったものとは、かなり違いました。

緑が綺麗です。この様子だと、結構日持ちしてくれるようです。

これが今年最高だったもの

人形は5個セットで、29．99ポンド。

最初はただの人形と思っていたのが、それぞれ単三の電池で踊って、歌う人形です。

しかも音声認識で、一つが歌いだすとそれに同期して他の人形も合いの手を入れて歌うという相当感動ものでした。

こういう技術も簡単に、安く手に入るようになったもんだと感心しました。

去年は、FOCUSというDIYショップでツリーを買いましたが、今年はLacock村の近所にある大きなガーデンセンターで、ツリーを購入しました。この辺りでは有名なガーデンセンターなので、ツリーの数と種類は近所の店に比べて、比べ物にならないくらい多くありました。

またこの店は、専用ののFarmももっているようで、ハッロズではありませんが、中にFood Hallなるものもあってクリスマス用の食材、ケーキ、お菓子類等たくさん売っていました。

ガーデンセンターのサイトアドレスは、下記をどうぞ。

Whitehall Garden Centre

（２００３年１２月７日）

一番人気のあるNordman Firが大部分を占めています。手前から高さ順に置かれています。

一番小さいものは、1〜1.25ｍ ２０ポンドで、大きなものは、2.25〜2.5ｍ ７０ポンドくらいでした！

（２００３年１２月７日）

買ったツリーはその場でこのような専用の機械？ではありませんが、専用の道具でツリーにネットをかけます。

やり方は至ってシンプルで、ツリーを根元からからこのドラムに突っ込むとネットを押す格好になりネットとツリーを反対側から引っ張ると下のようなネットされたツリーの出来上がりです！

買ってきたクリスマスツリーはこんな感じです。

（２００３年１２月９日）

次男のBirthday Partyに集まった同級の友人たち。　子供が集まるとこの部屋も小さく見えます。

（２００３年１２月１０日）

玄関に飾ったリース。近所ではあまり飾っていませんでした。上のWhitehall Garden Centreで、８.７５ポンドでした。

（２００３年１２月１０日）

自宅の窓においたビニールの人形たち。屋外/屋内兼用で、人が近づくとスイッチが入り人形たちが踊りだします。

クリスマスツリーの種類：

は、イギリスでは下の３種類が主流です。それぞれの特徴を今調べています

Nordman Fir：

一番ポピュラーなタイプ。値段も安い。

Fraser Fir：

Nordman Firに比べ少し高め。