King John’s Hunting Lodge Tea
Room
21 Church Street
Lacock
Chippenham
Wiltshire
SN15 2LB
Tel: (01249) 730313
オーナーの、Margaret
Vaughanさんは、”Tea with the Bennets"というTeaのレシピ本の著者でもあり、
Bakingの分野で色々な賞を受賞されているそうです。
また、テレビ局BBC制作の”Pride
and Prejudice"という番組にも出演されたらしいです。
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2004年8月1日
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2004年8月1日
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Tea Room
というよりガーデンがとても綺麗なのでみなガーデンでアフタヌーンティーを楽しんでいます。
ガーデンの入り口には大きなポットがおいてあります。 |
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Tea
Roomとガーデンへ向かう小道。
途中にもテーブルがおいてあり、みんな好きな場所で本を読んだりおしゃべりを楽しんでします。 |
Tea
Roomへの入り口。右の女の子がウェイトレスでこれは、ユニフォームのようです。3〜4人の女の子がいて忙しくしていました。
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その右にあるガーデンへの入り口。 奥にかなり広がっています |
Tea
Roomの中。天気が良かったので中にはほとんど人がいませんでした。 |
ガーデン側から正面建物を見た所。奥に広がった感じのこのガーデンは、かなり広く表からは想像がつきませんでした
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作り物の猫だけではなく、本物の鳥や猫が遊びにきていました。
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ガーデンから隣りのSt.
Cyriac's Churchが見えます。 |
ガーデンの奥からティールーム側を見た所。ここにも人がいてアフタヌーンティーを楽しんでいました。
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肝心のお茶:
Plain
Teaセット(3.75ポンド)を頼むとダージリンティーとスコーンがセットで出てきます。奥にあるのはフルーツケーキ。これも甘くなく我々にぴったりでした。
スコーンは、WhiteかWhole
Wheatかの選択ができます。普通のスコーンに比べやわらかく美味しかったです。
特にジャムはあまり甘くなく帰りにダージリンのお茶と一緒に買って帰りました。もちろん値段も結構良かったらしいですが・・・
食器も一応ちゃんとしたメーカー物を使っています。「Churchill」というイギリスのブランドでした。 |
2004年8月1日
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2004年8月1日
茶器の位置が微妙に変わっています(笑)
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(2004年2月8日)
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ここで使われている紅茶:
Gillards of
Bathという紅茶屋さんのもので、なんとMargaret
Vaughanさんオリジナルのブレンドティーがあります。
Gillards
of Bath
紅茶は、ティールームでなく、キッチン、母屋の方で販売しています。わからなかったら、ウェイトレスに聞いてみましょう。 優しく教えてくれますよ。
今日は、Earl
Greyとともに、House Teaを購入。 |
(2004年2月8日)
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実はこのHouse
Tea、名前がMargarets House Teaとつけてあり、
これを買ってレジに並んでいた時、初老のご婦人に、
「まあ、私のお茶を買ってくれたのね」
なんて言われてきょとんとしていたのですが、これがあのMargaretさんかと気が付いた時にはもう駐車場まで戻ってきた辺り。
品の良い女性で早く気づいてもっと話すればよかったなと後悔。
買ってきたHouse
Teaは、普通の紅茶だけど、スーパーの紅茶がぺっぺっとまずく感じる位、違う品の良い紅茶でした。
自分は比べないとはっきりわからなかったのですが、毎日紅茶を飲んでいる女房は、
「とにかくおいしいのよ」という説明でした。
Earl
Greyはまた一両日に試飲します。 |
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